宮川清作陶展 中村順二美術館
ギャラリー生光 「鋳金 詩 二人展」
11/5
相馬です。
北柏駅近くにあるギャラリー生光の「鋳金 詩 二人展」に行ってきました。
鋳金・路川洵さんと詩・ギャラリーオーナーの安部生光さんによる二人の展示会となっています。
聞いた話によりますと、金属の作品というのは陶芸やガラス作品に比べ、作品の型から作りをはじめることなどから、1つの作品にかかる時間がとても長いとのことです。
昔に比べ、今では鋳銅の展示会などは少なくなってきているそうです。
自分も鋳銅の展示会、作品を見るのは初めてです。
鋳銅はロウで周りをコーティングし、今は酸化を防いでいますが、何年も時が経つにつれロウははがれ黒く酸化していくそうです。
手入れをしさらにロウで酸化を防ぐこともできますが、黒く色が変わっていき変化していく姿を「古美(フルビ)」という言葉で表現するそうです。
時が経ち、古くなるほど味がでて美しくなる。とても綺麗な言葉に感じました。
今日、ギャラリーを案内してくれた路川洵さんの息子さん。
鋳銅についてとてもよく教えてくれました。
今は精密鋳銅を勉強中だそうです。
みなさんもぜひご覧になってください。
900号に挑戦
11/4
900号挑戦 山田繭さんより
筆が進むと街の人の反応も昨日より大きくなってきたような気がします。
柏市とどうコミュニケーションをとっていくか、という事を考えて絵に挑み始めただけに、2日目にして街の人と交流できたのはかなり大きな収穫です。
絵を描く事によってコミュニケーションの場が生まれるというのはすごく素敵なことですね。
24日間かけてもっともっといろんな人と知り合えたらうれしいです!
このライブペインティングでは柏の街の人々をいっぱい写真に撮って、その中から何人か絵に登場させるつもりです。
随時カメラを持っていますので、我こそは!と思う方は是非声をかけて下さい☆
森さんより
11/4
本日インフォメーションブース担当の森さんの日報より
MAP・パンフレットの配布 30部ほど
KAFFEINEE(柏一小の近く)のオーナーが店舗にMAPを置いてくださるということ(数十部渡しました)
MAPが足りなくなったらまた取りに来てくださるとのこと(名刺を日報に貼っておきます)
フォトシネマセッション・音楽 今日は無いのですか?という問い合わせ数件あり。
ペインティング開始はお昼ごろ(11:40ごろ)から開始されました。
リストバンド 販売数 スイマセン ゼロです・・・。