筆者の食卓から。

2024.5.18晩酌の〆は、京都白川の『魁力屋ラーメン』📷↓。京都の四条烏丸の宿に泊まるときは、夜中に、ちょくちょく食べに行っているラーメン屋の袋麺だが、出来は、可もなく不可もなく。




翌朝、残り物の銀さけの西京漬をグリルで焼いたおかずに、ラーメン用の薄切りチャーシューを添えたサラダ、インスタント赤だしで、焼魚朝食📷↓。


昼、経堂の酒屋に買い物に行く途中に立ち寄った豪徳寺(2024.5.19)📷↓。つい、2、3年前までは参拝客もわずかで境内もひっそりとしていたが、今では、インバウンド観光地↓。



境内にはツツジ(サツキ⁉️)がそこらに沢山咲いていた📷↓。
 





奉納招き猫の群生棚のエリアは、外国人観光客だらけ📷↓。



この日は、それどころか、群生棚エリアから社務所まで大行列📷↓。


ザッと、100人超は並んでいる。そのほとんどが外国人観光客。


彼らの目当ては、社務所で授与される招き猫。500円から7000円まで大小の招き猫があるが、1人1体までとされていた📷↓。

筆者など、今まで、数えきれぬほど豪徳寺を訪れているが、奉納招き猫は1度も購入したことがない。格別、ワケがあるのではない。ただ、桜田門外の変で暗殺された幕府の大老井伊直弼公の墓所のある豪徳寺だけでなく、大老井伊直弼が主導した安政の大獄で刑死した吉田松陰先生の墓所のある松陰神社にも、時々お参りしているので、その気兼ねはどこかあるのかも知れない。




 豪徳寺から程近い経堂の酒屋で買い物したあと、酒屋近くの中華料理屋『柚子』で、ランチの麻婆豆腐定食📷↓。辛いうえに、熱くて冷めにくい麻婆豆腐だが、なかなかの美味な一皿。






夜、上町のスーパー『オオゼキ』で買ってきた千葉県産天然稚鮎を唐揚にして、酒の肴に📷↓。



塩は、東京青ヶ島の“ひんぎゃの塩”📷↓。
 







〆は、冷凍していた松阪牛と残り物の野菜で、四川香味炒め📷↓。