こんにちは。
都内から鹿島アントラーズを応援するとくちゃんです。


ACL上海申花戦の翌日、
ジョイフル本田つくばとのテストマッチで、
金森健志がハットトリックを決めたようですね!


スポーツ報知のツイッターより。



金森は、ぼくは好きな選手。


鹿島では、なかなか活躍出来ていませんが、
出たら、
走り回って相手にプレスをかけていくあのスタイルは、
ぼくは大好きです。


どういうタイミングにせよ、
これから毎週2連戦が続きますから、
必ず彼にもチャンスは回ってきます。


そのときに活躍できるように、
しっかり準備をしておいてほしいな!


応援しています!



それにしても、
ACLの鹿島の戦い方を見て、
ボールを回す戦い方をしていたこと、
そして、
サイドバックがかなり攻撃参加していたことが、
印象に残りました。


まあ、
元から鹿島は、
サイドバックが高い位置を取るチームですけど、
安西幸輝が真ん中に絞っていったり、
篤人がゴール前まで切り込んでいったりするのを見ると、
チームとしても意識的にやっている部分があるんだろうな、
と感じます。


2017シーズンは、
大型補強をして、
相手を圧倒する、
というところを目指したけど、
勝ちきれない試合が出て、
優勝を逃した。


で、
2018シーズン。

補強は、
弱みをカバーする、
重点的な補強に留めていますが、
その分、
今までの強みである守備のベースを維持しながら、
攻撃面を整理して、
より相手を圧倒して勝ち切る、
というのが、
チーム全体としての戦略でしょうか。


そうした方向性の中で言うと、
今はまさに
「過渡期」
なのかな、
という気がしています。


こういうサッカーは、
ある程度、引いてくれる相手には強いのですが、
前からハイプレスをかけてくるチーム、
たとえば、
湘南ベルマーレみたいなチームだと、
モロにショートカウンターの餌食になりかねない。


そうならないために、
パスの精度を上げる、
状況に応じて緩急をつける、
といった、
精度を上げていく作業は、
まだまだこれからでしょう。


また、
川崎フロンターレのように、
パス主体のサッカーでは、
鹿島のずっと先を行っているチームもあります。


そうしたチームにも、
柔軟に対応を変えていけるか?


まさに、
これから進化していく姿を、
見守っていければ、
と思っています。



そう言えば、
今晩は、
乾貴士のエイバルが、
バルセロナと戦う日。


ポゼッションサッカーでは、
バルセロナが世界最高峰と言われますが、
エイバルは、
まさに最前線からプレスをかけて、
勇敢に立ち向かっていくチーム戦術を取っています。


エイバル、そして乾貴士がどこまでやれるか?
ちょっと楽しみな一戦でもあります。

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