足が思うように動かなくて、
ボロボロ状態の私でしたが、
さらに追い打ちをかける出来事…
産後うつ
私はもともと楽観的でして、
大抵のことは、
朝、目が覚めたら、
「ま、いっかー今日もがんばろ♪」
って思えるタイプなので、
まさか自分にもうつがやってくるなんて思ってもいませんでした
産後うつって、人にもよるらしいですが、
多くが産後２週間から１ヶ月の間に発症するとのこと。
で、私も産後２週間あたりから感情の起伏が激しくなってきました。
振り返ってみると、
この頃、娘の容体がかなり悪化していたので、
それも影響していたのではないかと思います。
産後うつって、なかなか自分じゃ気づけないらしい。
私は「あれ、私なんか変だ」って思った出来事があって、
それが、
食後、シンクにたまったお皿を見て
号泣
夫に、
「なんで、洗い物くらいしてくれないの！！！」
って怒りながら泣き崩れました。
いつもならそんなに気にならない事なのに。
また別の日には、
伯母が電話をしてきてくれたんですが、
途中で急に悲しくなって、
これまた号泣。
どう頑張っても泣き止むことが出来なくて、
全くしゃべれなくなって、
「ごめん」や「切るね」すらも言えず、そのまま電話を切りました。
伯母もびっくりしただろうな。。
こんな感じで、
私の症状としては、
感情の起伏が激しくなって突然大泣き
でした。
テレビとか見ても、しょっちゅう泣いていました。
今となっては笑い話だし、
これくらいなら軽い方だと思いますが、
当時は必死でした。
比較的軽く済んだ理由として、
思い付くのは２つ。
１つは、睡眠
私の場合、体はボロボロでも、
夜は５、６時間寝ることが出来ました。
（看護師さんと相談して、夜中の搾乳を一回飛ばして睡眠を優先させていました）
そしてもう１つは、
家族の支え
先ほども書きましたが、
うつって自分じゃ気づきにくいらしいんです。
周りの人が気づいてあげることが大事です。
私の場合、比較的軽く済んだのは、
なんやかんやで夫のおかげだと思っています。
「今はこういう状態なんだ」って理解してくれて、
はー？？って思うこともあったでしょうが、
我慢して付き合ってくれていました。
話を聞いてくれるだけでもいい。
そばにいてくれるだけでもいい。
もしこのブログを、
赤ちゃんが生まれだばかりのパパさんが読んでいたら、
赤ちゃんはもちろんですが、
是非ともママを大切にしてあげてください
出来るだけ睡眠をとらせてあげてー！！！！！
つづく。
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ママ自身も、何となく感じている自分のイライラモヤモヤが、
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