栢瑚(kashiko)五行歌部(仮)

栢瑚(kashiko)五行歌部(仮)

五行歌人4人(白夜、南野薔子、水源純、素音)のブログです。

こんにちは。南野薔子です。

 

pictSQUAREというサイトで開かれる

「詩歌オンライン発表会」という企画に

栢瑚五行歌部(仮)、参加いたします。

 

開催日時は

2021年4月29日(木祝) 0:00~23:50

です。

pictSQUARE自体が初めてで

右も左もわかっていないのですが

どうぞよろしくお願いいたします。

 

今回栢瑚五行歌部(仮)は

メンバーの水源純さんのBOOTH

「Office Minamoto」から

作品の販売やダウンロード配布をいたします。

なので「栢瑚五行歌部(仮)feat.Office Minamoto」という

サークル名になっております。

 

Twitterでの自己紹介用テンプレート画像貼っておきます。

おしながき画像も。

栢瑚のサークルナンバーは「う2」ですが

「う3」の「鉛色の空」さん

「う4」の「Studio AyC」さんも五行歌です。

それ以外の詩歌のサークルさんもいろいろ。

 

お気が向かれましたらお立ち寄りくださいませ。

ではでは。

 

 

こんにちは。南野薔子です。

 

今日から始まった紙街05というツイッタ上の企画に参加しています。

 

企画テーマは「私の好きな○○」

 

 

栢瑚五行歌部(仮)では五行歌の折本で参加しています。

ネットプリント配信情報とPDFダウンロード情報は下記です。

 


よろしければお読みいただけると幸いです。

どうぞよろしくお願いいたします。

他にも素敵な作品がたくさん。

下記のモーメントにまとめられています。

https://twitter.com/i/events/1373025823259693056

ぜひのぞいてみてください。

 

ではでは、お知らせにて。

 

こんにちは。南野薔子です。

 

そこの路地入ったとこ文庫さんの、同人誌販売企画の

第一回に参加させていただけることになりました。

3月7日(日)11:00-16:00

Cafe Yokosoにて開催です。

住所    京都府京都市中京区正行寺町666-2
最寄り駅     烏丸御池駅(京都市営地下鉄烏丸線)徒歩5分

 

栢瑚其ノ壱、栢瑚其ノ弐、ありがとうキスを販売します。

他にどんな本が並ぶのかは

そこの路地入ったとこ文庫さんのnoteをご覧ください。

(栢瑚五行歌部(仮)の本は15番目に出てきます)

魅力的な本がたくさんで、この中に栢瑚のものが並ぶのが

なんだか嬉しいです。

こちらのツイートも。

 

 

状況が許せば、栢瑚の誰かが現地に行けたかもしれませんが

そうもいかないのが残念です。

でもきっと素敵な時空になるだろうと想像しています。

 

ではでは、お近くの方、お気が向かれた方、ぜひよろしくお願いします。

 

 

 

 

   
   

執筆/水源純

 

 

今日は山崎光五行歌集の『宇宙人観察日記』の鑑賞会(ZOOMにて)に参加しました。

企画発起人は大島健志さん。

著者の山崎光氏を迎え、参加したのは、

いわさきくらげさん、おお瑠璃さん、彦龍さん、栢瑚からは南野薔子さんと私。

あと、欠席だけど選だけ参加した羽田怜花さん。

 

毎度言うけれど、歌会や鑑賞会、歌の話はたのしい。

それもこれも参加されるみなさんが、歌に真摯に向き合っているからだと思います。

参加者がそれぞれ三首えらんで、それについての感想を述べ、著者がそれを受けて解説してくれるんですが、

この方はこれを選んだんだぁとしみじみ味わうところも醍醐味だし、

それぞれの鑑賞を聞いて読み込めていなかった良さが、ぴかぴか光ったし、

著者のその歌の背景、思いを語るのを聞いて、より立体化したようなところもあります。

 

ひとりで読むだけでは、届かないところへ連れていってもらえたような。

 

簡単なレポートを大島さんが書いてくださることになっているので、

五行歌本誌でも、その一端は垣間見れるかなと。

 

というわけで、ここには私の三首選を載せておこうと思います。

鑑賞会に参加する前に予習的に書いていたので、読みはかなり独断です。

 

 

 

 レールの上に

 ぽっと置かれた小石

 そんな小さなことで

 停まってしまう

 ぼくの頭

 

山崎光という少年歌人に遭ったのは(実際会ってはいない)、たぶん、この歌だった。

もしかしたらそれ以前にも歌を見ていたのかもしれないが、私の記憶上では、この歌が出会いである。

繊細と言ってしまえばやすっぽいが、彼の心の繊維のようなものを見た気がした。

停まるのは電車だ。小石を投げて蹴ってあそぶのが少年というものである。

あそんでいた小石、そんなちいさなものよりも、自分は小さいのではないか、と気づいてしまった。

けれども、小ささを知ることは大きさを知る出発点でもある。

みるみるうちに、彼の細やかな繊維はきれいな反物を作り出す。

 

 陶器

 のような

 冷気

 顔一面に

 広がる

 

気体を固体で表現する圧巻の喩え。

硬質なのにどこか空気をまとう陶器というものによって、温度以上の質感が表現される。

顔一面と言いながら、高さも深さも持ち、ものすごく広い空間を感じさせる大きな歌である。

この歌が収められている「暗くなったら」の章には、「夜」をあつかった歌が多い。

夜をうたうときの研ぎ澄まされた感覚は、彼のひとつの持ち味であると思う。

夜が好きなのだと思う。夜の深さ恐さを知っていて、それが好き、みたいな。

 

 自分の影が

 どこから照らされ

 どこへ向かったのか

 それを書き残すための

 言葉

 

歌集のおわりの章に置かれている歌。歌についての歌である。

人と人は影響しあって生きていることを、潔く受け入れる。

そこに化学反応とか奇跡とかいったメルヘンを介入させない冷徹さを持って。

光と物体と影、シンプルな三者が言葉になるとは、厳しい見方だと思う。

こういう厳しさが彼の歌を成す。

 

細い繊維は、細いままではない。

広やかな一枚を、彼はこの先何枚織り上げるだろう。

 

 

 

こんにちは。南野薔子です。

 

栢瑚の四人の五行歌冊子の第二弾

『栢瑚其ノ弐』ができました!

『栢瑚其ノ壱』はオールカラーでしたが

『栢瑚其ノ弐』は表紙のみカラーです。

ただ、ページは倍以上にどーんと増えて

お値段は同じ300円です。

四人の五行歌の作品はもちろん

五行歌+エッセイのページもあります。

 

エッセイのタイトルは(掲載順)

南野薔子「流れにのせて」

素音「奇跡 ~私が起こすミラクル~」

白夜「サクセス・ストーリー」

水源純「見つめあう時間」

素音さんと白夜さんのは、タイトルからして前向きですよね。

でもその前向きのタイプが違っていてそれぞれに印象的です。

水源さんのは、見つめあう相手が、意外でした。

 

前回もあったQ&Aも新たな質問で。

歌の話というより、四人のキャラクターに迫る(?)感じの

話が多いです。箸休め的に。

それから、noteに載せた文章のうち、二本を収録しています。

 

五行歌や、詩歌を好きな方はもちろん

五行歌について知りたい、書いてみたいという方にも

参考になるんじゃないかなと思います。

よろしければお手にとっていただけますと幸いです。

 

ご注文は栢瑚サイトトップページの下部のContactよりどうぞ。

こちらから注文の場合は送料200円となります。

 

また、Text Revolutions Extra2(3/1販売開始)と

そこの路地入ったとこ文庫第一回(3/7)に

出品を予定しております。

Text Revolutions Extra2では、前の記事に載せたように

『栢瑚其ノ壱』

素音五行歌集『ありがとうキス』

白夜五行歌集『病気、ときどき恋』『抱月』

水源純五行歌集『しかくいボール』

南野薔子五行歌集『硝子離宮』

草壁焔太・水源純編集『恋の五行歌 わくわく350』も

販売予定です。

そこの路地入ったとこ文庫では

『栢瑚其ノ壱』『ありがとうキス』を販売します。

もしよろしければあわせてどうぞ。

 

この冊子を通して、読まれた方の時間に

何かちょっとでも彩りを添えられたら幸いです。

どうぞよろしくお願いいたします。