いつもありがとうございます
今はアメリカ合衆国ニューヨーク州レイクシャンプレインから最終戦のセントローレンスリバーの会場
クレイトンに来ています
あれから丁度一週間経過
正直言って何も考えられないと言うかフワフワした感じというか、言葉に出来ないの一言です
そんな今ですが、彼との昔からの写真を見ていると懐かしさや思い出が走馬灯のように次から次へとでてきます
今はただただ感謝の気持ちです
皆様からも本当に多くのお電話や、メッセージを頂きまして感謝申し上げます
ようやく前に向かえる、現状を受け入れる事ができる状態になりました
私が彼と出会ったのは全日本選手権の筑波ラウンド
我々は元世界GP 125CCクラスチャンピオン坂田和人選手と共にスポット参戦したレースでした
あれからチーム56の中野さんからのご紹介もあり、お付き合いが始まりました
レース毎に連絡くれて、いつも成績でないと
すみませんって言うライダーでした
その後日本に戻ってレース活動をすることになりまして弊社とのコラボレーションが増えました
2020年はSDGカラーのマシンに乗りST600
今思えば、年の離れた弟みたいな存在でした
鈴鹿サーキットの最終戦
決勝前の一枚
この年はランキング14位で終えましたが、非常にワクワクさせる走りにいつも心ドキドキしながら見ていました
そして翌年は見事にチャンピオン獲得
いつも負けない気持ちを全面にだし、こちら側にもそれが身体に伝わるライダーでした
そして2022年アジアロードレース選手権に参戦
初めての1000CC
開幕戦は3位獲得
この時のレース1&2は、本当に私にとってドキドキとワクワクしかない状態でした
そして迎えた第二ラウンド
見事に初優勝
日本ラウンドはダブルウィン達成
思い出を書き出すと止まらないです
今年の8耐が最近の思い出
人一倍喜んでました
本当に遥希には、色々と学ばせてもらいました
ありがとうございました
これからも遥希の想いと共にレース活動をしていくつもりです
本当にありがとう
遥希と一緒だった事は忘れない
あの世から応援してください