【雑談】なんでも、試してみる事 | 柏健工場 工場長ブログ

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SDG昭和電機グループC.E.O
SDG Marine代表
アメリカ↔︎日本→タイランドで活動中

タイ国バンコク

この時期は日本寒いので、帰る度に嫌になります(笑)


今年は頭からタイ国商用VISAの更新でタイ国戻って書類の山にサインしまくりでした


いよいよ来週月曜にVISAリニューアルの申請にイミグレーション本部に出頭です(笑)


さて昨年5月にやられたリチウムイオンバッテリーも無事にインパルス社&日本総代理店ボブズマシンジャパン社さんのご協力でタイ国に到着


早速バスキャットエイラに搭載


今回は2種類搭載

トローリングモーター用に36V(実質38.4V)

これを2個並列接続


メインのクランキング用バッテリーは

AGM110Aから12.8V120A

共に並列接続として船には搭載



今日は朝7時からスタート


魚探は合計4台搭載、いずれも10インチx4

Mega Live

Mega 360

ライブスコープ LVS34x2個


朝イチからスタートして昼の1時でこんな状態


↑↓魚探&メインバッテリー


トローリングモーター


並列でこれだから単品だとちょうど半分程度

午前中4時間でこれだから、夕方目一杯まで釣りしたら流石にシングルだと足らない可能性あり


その後二時間ちょいランチ休憩してから3時間釣りをしてラスト20分は湖を半周して終了










写真見にくいけど、パワーポールチャージとセットしてると2日は充電なしで行けそうな感じ


でも今回のラムチェダムは、いつもいくシーナカリンダムと比べてトローリングモーターで流す距離が長く無い


しかしながら走る距離は長いから走行中の充電は、その分見込める


それで肝心のクランキング用バッテリー

魚探4台電源つけたまんま、延べで七時間半ほど使ってみた感じは、悪くは無い


以下の条件に当てはまる人なら有りかな

・燃料満タンにする事が多い

・3人乗りが多い

・ライブウェル使う

・パワーポールチャージ搭載してる

・緊急用の小型リチウム電池システムを保有し搭載


ラストがなんかあった際の最後の船外機始動手段になるので、そこは間違いなくマストかと思います


またここは使い込んでからレポートします