SDG昭和電機グループ
創業72期目
それなりの内容の企業になってきたと自負
そんな72期目は、更に内容を濃くすべきアジアにも施策をしていくのですが、その一つがコレ
写真元:WさんSNSより拝借
先週末にタイ国ブリラムサーキットで開催をされたアジアロードレース選手権
トップカテゴリーのASB1000クラスにチームを結成して参戦しました
ライダーは、昨年の全日本選手権ST600クラスチャンピオン埜口遥希選手
2年ぶりにSDG昭和電機グループチームに復帰
写真元:WさんSNSより拝借
レース1&2共に終始トップを走行できた
それは正にコレが身を結んだと思う
とにかく日本人メカニック2人
マレーシア人メカニック1人
台湾人メカニック1人
タイ国人メカニック1人
とにかくみんな片言英語だけど、コミニュケーションをとろうという想いが凄い伝わってきた
それは、彼らはレースの結果を出す事でメインスポンサーであるSDG昭和電機グループの露出を増やせると考えたから、スポンサーする理由は知名度をアップさせるため
決してチーム母体の企業に利益をもたらすだけではない
もちろん企業だから利益は必要だけど、スポンサー頼みではダメである
その結果はライブ中継でも終始トップ走行してくれた事で露出は成功したと思う
初めてスタッフ集合して挨拶の時
「チームになろう」それが私の掛けた言葉
まさにそんなイメージ通りに、成れたかな
次戦は5月のマレーシア国セパンサーキット
ますます楽しみになってきました