2017年度の政務活動費の報告 | かしのたかひとマインドマップ

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神戸志民党 代表 樫野孝人のブログ


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号泣県議で話題になった政務活動費。

この時期、一年間の精算業務に入ります。

 

兵庫県議の政務活動費は月45万円。

月50万円だったのが、あの事件で

10%カットし、月45万円になっています。

 

この削減を3割カットすべきだという意見もあり、

議会で議論になっていますが、

反対派が多く、10%カットで止まっています。

(私も事件の反省の意味で3割カットすべきだと思っています)

 

さて、この政務活動費は企業でいうと経費にあたるものです。

調査研究費、研修費、会議費、広報広聴費、陳情等活動費、

資料作成費、事務所費、事務費、人件費に使うことが出来ます。

 

会社員は上記の経費は会社が支払ってくれますが、

議員はこの政務活動費を使って日常の業務にあたります。

 

「政務活動費を減らすべきではない」という意見があるのは

「議員の活動を減らすことになる」という考えなのです。

 

頑張って活動する議員ほど、経費はかかるので

一理あると思いますし、

私も政務活動費を減らすなら、

議員報酬を減らす方が妥当だと思います。

 

さて、月45万円、一年間で540万円の「枠」があると、

いろいろ使い道はあります。

「枠」と書いたのは、野々村事件以後、兵庫県議会は事後精算になったので

(未だに先払いしている議会もありますが)

540万円が丸々もらえるわけではありません。

使った分だけ精算してもらえるという仕組みです。

 

私はこの一年間で約577万円を使いました。

ただ、人件費や事務所費、政策ビラ制作費などは

県議としての活動だけでなく、

党としての活動が含まれるという議会事務局の見解で

使用金額の50%しか政務活動費に計上できないので、

「政務活動費」として精算したのは約360万円。

540万円の「枠」のうち、180万円は使わなかったことになります。

 

実際には、私が使った経費は577万円だったので

精算してもらえる360万円を差し引くと、

217万円は自己負担となりました。

 

その他、日常の電車・バス・ガソリン代などの交通費や

出張旅費は、精算が細かく面倒なので

全て自己負担にしています。

年間で約100万円くらいあるでしょうか。

 

もちろん、飲み会、パーティ、打ち上げなどの

飲食代は自費ですから(企業では打ち合わせ飲食費とか

接待交際費で認められますが、議員は基本ダメです。

昔は政務活動費を使っていたらしいですが)、

もう少し経費はかかっていると思います。

 

私の場合は、志民党の運営経費も別途必要なので

(国政政党は国から政党助成金がもらえますが、

地域政党は地位が確立されていないのでみんな自腹運営です)

いただいている議員報酬から税金を引いた

残りの金額の6〜7割を政治関係に

使っている感じかなと思います。

 

とはいえ、議員報酬を増やすと

また職業政治家が増えるので

兼業OK、ボランティア的な自治会や

マンション管理組合のような

善意の議員を増やした方が良いのではないかと私は思っています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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