初めまして!鹿児島生まれ鹿児島育ちの1年目研修医Dです。

 

今年の1年目研修医は5人。

鹿児島の大学だけでなく熊本、大分出身の同期もいて最初はみんなどことなく緊張していましたが今ではお互いの情報交換をし合える良き仲間です。

 

 

上の写真は鹿児島生協病院設立50周年の写真撮影に臨んでいる5人です。

仲の良さが伝わってくる良い写真ですね笑。

 

それはさておき、このブログを読んでくださっている皆様はここ鹿児島生協病院  (以下、鹿生協)の研修医がどんな生活を送っているのかについて興味を持ってくださっていることでしょう!

 

そこで今回は入職してからの1ヶ月の流れをご紹介していきたいと思います!

 

最初の2週間の大まかな流れは下のような感じです。

オリエンテーション祭り

→奄美中央・南大島診療所・国分生協訪問

→鹿生協の各部署挨拶まわり

 

他の研修病院の同期に聞くと入職してすぐに各診療科に割り振られて現場での仕事がスタートしている所が多い印象ですが、鹿生協の研修医は座学兼、自己紹介がこの時期の一番の仕事になります。

 

働き出してしまうと医師同士のつながりは自然と作れても他職種の方々と触れ合う機会は自分から動かない限り難しいことが多いです。

最初の2週間でリハビリや食養、医療事務、検査、看護師の方々の仕事内容や一日の流れを知る事で日々求められるオーダーの向こう側にたくさんの方々が関わっていることを実感出来ます。

 病院全体で研修医を育ててくれている雰囲気をすごく感じるのでそこはこの病院の魅力の1つかなと思います!

 

 オリエンテーションや挨拶周りを経て、満を持して病棟に出て勤務が始まっていくのですがその話は次回の担当の先生に残しておくことにしましょう笑!

 

それでは次はもっと大きく成長してこのブログをかけるよう頑張ります!では!