BPPVについて苦手意識をなくす! | レジデントたちのモノローグ

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鹿児島民医連の研修医ブログ。
鹿児島・霧島・奄美など県内各地の地域医療を支える初期・後期研修医たちの奮闘記!


テーマ:
目眩。。。。


今までめちゃくちゃな診療してたなぁって反省しています。


平島先生が来てくれて目眩の診療がクリアカットになってます


まずBPPVについて



上のような絵を学生の頃研修医の頃教科書で見ましたが、よくわからん!と決めつけてそのままにしてました。

まずは三半規管というくらいなので三種類ありますが
前半規管
水平半規管
後半規管
がありますが、ほぼ前半規管のBPPVはないですので無視して水平半規管と後半規管の2つのみ考えます。

わかりやすいのは水平半規管のBPPVかなと思うのでそこから話します。

ポイントは頭位変換で症状が誘発され、眼振が特徴的なものが出るということです

特徴的な眼振というのが
 ●❶地面型眼振(左右どちらを見ても地面方向に眼振が出るタイプ)
 ●❷反地面型眼振(左右どちらを見ても地面とは逆に眼振が出るタイプ)

の2つです。簡単ですよね。
それぞれに名前があって
❶はカナル型
❷はクプラ型
です。

クプラ型はへそ曲がりと覚えてください。
通常左右で眼振に差があるのですが
❶はひどい方が患側
クプラ型はひねくれているので
❷はひどくない方が患側


治療にgufonii法があるのですが
❶はひどい方(患側)に倒れる
クプラ型はひねくれているので
❷はひどくない方(患側)に倒れる
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これが理解できれば
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の見方がスッキリします。




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