登場する画像の日付を見ればわかっちゃいますが
まるまる一ヶ月以上前のことです。

稽古で忙しくて行けるかなー?
なんて中で、行けたのが嬉しかったことを
何となく覚えていますね。

全く関係ないオハナシですけど、
その昔、ソニーから

サイバーショットDSC-U10
というデジカメが発売されましてね。

手のひらに収まる“ビジュアルブックマーク”デジカメ

ビジュアルブックマーク!
この当時、デジカメも黎明期で、
これだけ小型なデジカメは珍しかったですし
気軽にスナップで撮っちゃうコンセプトの
デジカメもあんまりなかったんですね。

そこでソニーが打ち出したキャッチコピーが
「ビジュアルブックマークしよう」
要は、なんかちょっと気になったりしたら
写真撮っちゃって、
思い出残しちゃえばいいじゃんって事です。

良いなあ、とは思ったんですが
この頃デジカメ自体を持っていなくて、
小型化のために機能を絞ったU10を買うのに
ちょっと躊躇したんですね。

結果、U10よりでかいけど
そこそこ機能があってという
中途半端なサイバーショットを購入して
後悔してしまったのはまた別のお話。

あれから10年。
携帯電話やスマートフォンのカメラが
便利になって、それこそみんな
ソニーさんの提唱した
ビジュアルブックマークしている感じです。

僕ももちろんビジュアルブックマークしてます。
モトローラのスマホとリコーのデジカメで。

そのビジュアルブックマークした画像をもとに
かなり昔の話をブログで書いていきます。
これまた関係ないけど、
携帯やスマホで写真撮るときに
「写メ」
って言ったり、言われたりしますけど
なんか違和感ありませんか?

メールすることもあるけど、そんなにはしないし。

アイフォンが本当はアイフォーンだってことぐらい
どうでもいいですけど。

うーん。そうそうたる面子に囲まれてますね。

上映館が限られていたので、
僕は東武練馬のシネコンに行きました。

なーんだ、練馬か。近いじゃないか。
そんなふうに考えていた時期もありました。

西武池袋線の練馬駅と東武練馬は
別の惑星にあるのかってぐらい違いますね。
自転車で行きましたがかなり距離がありました。

上映まで時間があったので、
シネコンの屋上からビジュアルブックマーク。

なかなかの夜景でした。

あ、書き忘れましたが、
このビンゴという映画には僕が出演しています。

感想は……見てほしいなあ。ですね。
DVDが出るでしょうから是非。
殺伐とはしてますけど面白い映画です。

あと、結構、僕が喋ってるんですが、
喋ってるときに僕が映らず
それを聞いてリアクションしている
皆さんが写っていることが多いですが、
僕はちゃんと台詞を全部入れて
芝居してるんですよ!

なぜならマルチで撮って
カメラが常に僕の方にも向いていたから!
もちろんちゃんと写ってるシーンも沢山あります。


先日ニュースで主演の松井さんが
ソロデビューしたことを知りました。
その勢いでこのDVDも売れてくれたらいいなあ。

松井さんは撮影中にメイキング用なのか
デジカム回してましたけど、
あれ、DVDに特典なんかでついたりするんだろうか?
夜中の撮影でムチャぶりされて
下らないギャグとかやってるけど
収録されたらいやだなあ。パクリだし。
すべってるし。


hrタグが使えるかテスト

さて、これから毎回、記事の最後にご一緒した
キャスト紹介をつけたいなとか思っています。
ひょっとしたらキャスト紹介がメインになることもあるかもしれません。

なにせ、闇の皇太子、BANANA FISHあわせて50人超えますからね。
普段の記事と一緒にやってたら年を超えちゃう可能性が。

今日のご紹介は闇の皇太子でアンサンブルで出演していた
松尾直都くん

通称ナオくん。

遠目で見ると女の子みたいなビジュアルです。
声がすごく良くて、
これからそんなお仕事も増えそうです。

開演前の前説を担当していた一人ですが
袖で聞いているとやはり声がやたら良かったですねー。

舞台冒頭で闇皇が登場するシーンでは
今村祐太くんと扉を開けてくれていました。
その前に「今日もがんばろうね」といつも励まし合いました。
20そこそこのナオくんに励まされる僕です。

ナオくんはみんながLINEで盛り上がってるのが
羨ましくて、稽古期間中についにスマホデビュー。
誰よりも最新型のスマホに振り回されていました。
が、楽しそうでした。

なぜナオくんが一番最初に紹介されたかというと
初めての稽古日に、一番最初に会って
声をかけてくれたのがナオくんだからです。

過去記事のファンシーな喫茶店に迷い込んだ時ですね。
あの時はまだ、アンサンブルのちゃんとしたお名前が
公式サイトにアップされていなかったので、
ナオくんとだけ書いてしまってごめん!

今後ともよろしくです。
松尾直都くんでした。