笠島 正弘です。
昨日は久しぶりにいつも誘ってくれている産業カウンセラーの勉強会に参加してきました。
今回はカウンセリングの練習(傾聴中心で)です
傾聴は、話の展開を注意深く、それでいてニュートラルな気持ちで受け取り、話している人が自ら自分に向き合っていくことをサポートするための聴く技術のことです。
聴くっていうのは、顔の表情だったり、身振り手振りや態度だったり、声色や話すスピードや声の大きさだったり、発する言葉そのものだったり、心も体も全部使ってするものなんですよね。
だから本当にクタクタになります
だけど先輩たちの洞察力に、「なるほど。」「あーなるほど。」って思うことが毎回必ずあって、とても刺激になるんですよね。
もっともっと磨いて、どういった形でも役立てていけたらと思っています