2017年9月10日は、毎年この時期に恒例となりました笠間自然薯研究会の圃場見学会でした。
会員の圃場(じねんじょ畑)を見学し、栽培状況や栽培ノウハウの情報共有を行います。
今年の夏は、梅雨明けしてからも曇天が続き、気温も真夏らしくないお天気が続きましたので、日照不足が少し心配されました。
しかし、実際に各会員の畑を見たところ、一昨年や昨年よりも葉の繁茂状況が良い印象です。
過去の天候不良の経験から、各会員がそれぞれで事前の対策が功を奏したようです。
新しい会長には、トーマス農園の深作和宏さんが就任しました。
そして会員全員で新体制をサポートします!
この秋、11月頃には収穫が始まる予定です。
そして、ヤマト便の送料改定などもありますので、販売商品のリニューアルも予定しております。
最高の栽培品質で風味も最高の自然薯をお届け出来るように日々、試行錯誤しております!
どうぞ、2017年シーズンの新物自然薯(じねんじょ)をお楽しみにお待ちください!