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あまぁいデートもよしっ)^o^(

けど、たまにはライブデートとかもイイかも☆

ななとなな男のライブデートの巻☆☆☆


落ち込んでるなな、友達のこと、仕事でのミス、どうもデートも楽しめない気分。

なな(こんなのなら理由を話して、デートをキャンセルしたほうがよかったのかな…?)

始めはななの悩みを深刻に聞いていたが、ふと思いついたかの様になな男は笑顔で言う

なな男『なぁ、ちっと行きたい所あるんだけど、付き合ってくれない?』

なな『行きたい所?急にどうしたの?』

あまり乗り気ではないななの手を、構わずなな男はひっぱり

『いーから!!』

なな男は強引に連れ出した!



なな『ちょっとぉ!一体何処へ連れて行くつもり!?』
辿り着いたのは、寂れたライブハウスであった

なな男『ライブ!たまにはいーじゃん気分転換にさ!』
なな『…ライブ…?』

あまり乗り気ではないなな。
なな男に釣られ、中へはいる。

うるさいロック調の音楽が流れ、耳を塞ぐなな。
なな『ねぇ、私こうゆうの…』
なな男『まぁ見てろって!』

次にかかった今日はミディアムテンポのLOVESONGだった。
次第に、聴き入ってゆくなな。

その次の曲も、そしてその次も…

さっきまで雲っていたななの目は、段々とキラキラ輝いていた。

なな男『さっきのバラード、俺が作った曲なんだ』

なな『え…、音楽やってたの?』

なな男『あぁ、とっくの昔に諦めちまったけどな。でも、俺の親友はずっと諦めずに音楽をやり続けた。
始めはなんとも思わなかったけど、ある日から、こいつスゲーって勇気付けられたんだよね。』

なな『さっきのって…なな男の友達?』

なな男『あぁ、中学ん時からの腐れ縁。
こいつの歌聞くと、俺も負けてらんねぇて、無性にやる気でるんだ。
だからななにも聞かせてやりたかった』

なな『……』

なな男『あ、ごめん。俺の一人よがりだったり?』

ななは大きく首を降る

なな『ううん!ありがとう!なんか、さっきまでのが嘘のように元気出てきた!本当にありがとう☆(涙&笑顔)』

なな男『よかったぁ~!なぁ、またたまには気分転換に来ようぜ!あ、後でアイツ紹介するよ!前からななに会いたがってたしさ』

飛び切りの笑顔で
なな『うん!!』

************めでたしめでたし☆☆☆

つづく…

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