11/23(日)『新嘗祭 (勤労感謝の日)』→《追記11/28(金》写真データ届きました | 歴史の散歩道~KANAのひとりごと

歴史の散歩道~KANAのひとりごと

歩いて発見した大好きな場所、出逢った人たち~

女優&カラーセラピスト・上級食育指導士として日本の歴史を創った偉人たち(史跡・神社寺院・老舗)を歩き感じたKANAの思いを綴ってみました♪

あなたへの、新たな発見&気づき&癒やしになれば嬉しいです♡

11/23(日)『新嘗祭 (勤労感謝の日)』🌾🍚

朝、出遅れて『明治神宮』行けなかった😅


で、今日は宣材写真撮影会に参加して来ました📷️


から、映画を観に行ったら〜


今、通常料金2100円もするんですね👀💦


映画はやっぱりサービスデーに観ることにして、


その差額分夕食しました🥢(笑)


新宿駅近くで、みそ汁付き680円でかつ丼食べれました〜有り難いね😆👍



今日はここからスタート🚃😄👍





















ラストは、ここシンゴ君で〆🚃😄👌




《追記》写真データ届きました💌💕


番号入れた〜どの写真が良いですか?



愛知ソニアさんより💌
11月20日の新月の強い余韻がゆっくりほどけ、内側ではすでに「次の扉」が確実に開きはじめている気配が広がっています。
射手座1度の太陽と冥王星の精密な共鳴は、これまで霧に包まれていた進むべき方向をまっすぐに浮かび上がらせ、無理に握りしめていたものを穏やかに手放せる自然な流れをつくっています。
蠍座で逆行する水星と金星は、深層に沈んでいた古い感情や記憶の層をやわらかく揺らし、その役割がすでに完了したことを胸の軽さとして知らせています。 
 山羊座の月は、これまで誠実に積み重ねてきた努力が結晶化し、ひとつの基盤が整ったことを示しています。
ここからは無理に前へ押し出されるのではなく、整った地盤から自然に踏み出していくフェーズへ移行した合図です。牡牛座29度の天王星は海王星と精密なセクスタイルを組み、さらに冥王星とも調和し、古い役割や常識の枠組みを細胞レベルで書き換えるような量子的な再構成の流れをもたらしています。抗いようのない変化として立ち現れるとき、それは魂がすでに新しい軌道へ乗り換えた証として感じられることがあります。 
 射手座13度の火星は、これから担う役割や使命の輪郭を前面に押し出し、内側の矢印をひとつの方向へはっきりと向けています。それは過去の延長ではなく、これまでとはまったく異なるレイヤーから届く新しい呼びかけに近いものです。太陽と火星が射手座で響き合うことで、内的な情熱が表層へ立ち上がり、進む道筋がより明確に整っていきます。
今日のチャート全体が伝えているのは、「魂のアップグレードの入口に立つ瞬間が訪れている」という揺るぎないメッセージです。新月から続いた深い浄化と再構成のトンネルを抜け、新しい次元の空気が胸の奥へ静かに流れ込みはじめています。過去を無理に説明したり、整えようとしたりする必要はもうありません。変化を迎え入れる姿勢だけで、次のステージへと自然に押し上げられていく流れがすでに整っています。フィールドの内部では、新しい旅路が確かな形で動き出しつつあります。







11月23日は『新嘗祭(にいなめさい) 』

※勤労感謝の日も大切ですけれども、伝えていかなければならない大切な行事です。 

 第二次世界大戦後、GHQは国家神道の色が強い「新嘗祭」を廃止し、1948年(昭和23年)に「勤労感謝の日」と改められました。この改称により、宮中行事から国民の祝日へと切り離されました。

新嘗祭では、天皇がその年に収穫した新穀などを神々に供え、感謝の気持ちを捧げます。

そして、その新穀を天皇自らも食することで、神様と「共食」し、翌年の豊作と国民の安寧を祈ります。

宮中では「神嘉殿(しんかでん)」という儀式殿で執り行われ、全国の神社でも同様の祭祀が行われます。 


 🔽以下、伊勢神宮の記事とリンクです🔽

 『日本書紀』に天照大御神が斎庭(ゆにわ)の稲穂を天孫瓊瓊杵尊(ににぎのみこと)に授けられたことが記され、そこに日本の始まりが位置づけられることは大きな意味を持ちます。

春に豊作を祈り、秋の収穫に感謝する稲作を中心とした営みを、日本人は2000年以上繰り返して来ました。天皇陛下から国民に至るまで神を祀ることは日本の大切な文化です。

●新嘗祭(にいなめさい)の由緒と沿革

新嘗祭は「しんじょうさい」ともいい、「新」は新穀を「嘗」はお召し上がりいただくことを意味し、収穫された新穀を神に奉り、その恵みに感謝し、国家安泰、国民の繁栄をお祈りします。

現在、このお祭りは毎年11月23日に宮中を始め、日本全国の神社で行われていますが、特に宮中では天皇陛下が自らお育てになった新穀を奉るとともに、御親おんみずからもその新穀をお召し上がりになります。

収穫感謝のお祭りが11月下旬に行われるのは全国各地での収穫が終了する時期に、御親祭ごしんさいを行われたためと考えられています。

神宮では神嘗祭で新穀が奉られるため、新嘗祭はありませんでしたが、明治5年に勅使が差遣されて行われたのが始まりです。

伊勢神宮
https://www.isejingu.or.jp/ritual/annual/kinen.html