パンパシフィックキッズ

今回のメルボルン旅行のメインイベントは、ブラジリアン柔術の全国大会、パンパシフィックキッズに参加することでした電球


息子は、灰色帯6才22~25kgのライト級でギリギリで22キロ越え。食べても太らないのは羨ましいけど、体重が軽いのは不利だ~。大会参加を決めてから毎日毎食めっちゃ食べさせたけど、あんまり増えず悲しい

第一試合

息子の初戦は前回の銀メダリストでした。試合時間は2分間、全国大会だけあってなかなかポイントを取らせてもらえなくて、0-0のまま審判の判定で息子の勝ち。素人目から見ても攻めてたのは息子で、相手はディフェンスを頑張ってた感じでした。

第二試合

そして2試合目は前回王者。総合的に攻撃も防御もバランスが取れていてうまかった。一瞬の隙を突かれ腕を取られ負けてしまいました。子供の部は完全に技が決まらなくても腕が真っ直ぐになってしまうと、怪我防止の為にも審判がストップをかけてサブミッション(1本)となります。息子曰く、今まで戦った中で一番動きが速くて、力も強くて、歯が立たなかったけど、凄い楽しい試合だったと言ってました。

試合結果

なんと息子の組は3人しかいなかったので、息子は銀メダルでした!また全国大会に行きたいらしいので、練習を一生懸命頑張って、学校の勉強もちゃんとやって、両親の言うこともしっかり聞いて良い子にしてたらね、と言うことでまだまだ柔術の道は続きます。下矢印 IBJJF公式Facebookより。息子、アメブロでは初の顔出しかな?