かこさとし先生

絵本のだるまちゃんとてんぐちゃんからすのパンやさんなどでご高名なかこさとし先生がご逝去されました。

謹んでご冥福をお祈りします。
 
長男が2歳、次男が生後半年くらいだった時、主人がからすのパンやさんを買ってきました。
2人の寝かしつけで苦労していたその頃、たまたま布団にゴロゴロしながら初めて読んだ日のことを忘れられませんキラキラ
 
 
からすのパンやさん夫婦の元に4羽のあかちゃんが生まれて、とても忙しく子育てをする母さんからすの様子と、その時の自分自身が重なって見えましたニコニコ
 
パンを焼いている最中にあかちゃんが泣き出すと、とんでいってあやしたりするので、パンが焦げたり生焼けになってしまったり。お客さんを待たせたり、お店の掃除が行き届かなかったり。
 
からすも大変なんだなーと💦
 
絵本の中では、大きくなった子どもからす達がパン作りに力を貸して、とっても美味しそうで楽しいパンが焼き上がり、それらの絵が見開きページいっぱいに広がります!!
このページになると必ず長男と「コレを食べたい!」合戦が始まって、その次の日にはパンやさんに必ず行ってしまうパンパンパン
 
そんなことを何度繰り返したことかおねがい
 
かこ先生が描かれる物語の中には、子ども目線と大人目線の両方があって、それらがとても心地よく表現されています。
だから、いつまでも老若男女から支持を受け続けるのかなキラキラ
 
亡くなられてからメディアで改めてかこ先生のことが話題になり、朝日新聞デジタルで先生のコメントを掲載していたのでご紹介します。
 
「子どもは自ら楽しみを生み出す力を持っている。大人が力を注ぐべきことは、子どもが興味を持った世界に一歩ずつ入り、深いところまで行き着けるよう誘(いざな)うこと」
先生はそのように確信し、「かわ」「海」「地球」などの科学絵本を作られたとのこと。
 
からすのパンやさん、当院の待合室にもございます(サイン入り!)
まだ手に取ったことがない方は、ぜひご覧になってくださいニコニコ
きっとそのまま、パンやさんに行きたくなりますよイエローハーツ
 
院長 江田