沖縄での麻疹(はしか)流行

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ゴールデンウイークに沖縄へ旅行する予定の方、いらっしゃいませんか?
 
沖縄で麻疹(はしか)にかかっている外国人旅行者によって感染が広がり、50人以上の患者さんが発生しています。
中にはまだMRワクチン(麻疹風疹混合ワクチン)が接種できない0歳児の赤ちゃんも含まれているとのこと。

とても心配ですアセアセ
 
注意琉球新報の記事はこちら
 
2016年にも関西国際空港から広がった集団発生があり、その後も局所的ですが患者さんが発生しています。
今回のように数十人規模の感染拡大がいつ発生してもおかしくない日本。
麻疹はほかの感染症と比べて格段に感染力が強いので、一人の患者さんからあっという間に感染が広がります。

その理由のひとつが、、ちょうど子育て世代(20代~40代)の人たちが、麻疹に対する抵抗力が弱い世代だからと言われています。
またMRワクチンをこれから接種する0歳児にとっては、致命的な合併症(肺炎や脳炎)で命を落とすこともある非常に危険な感染症です。
 
ゴールデンウイークに沖縄への旅行を予定されている方、または公共交通機関を利用してお出かけ予定の方がいらっしゃいましたら、速やかにご相談いただき、必要であればMRワクチンを接種してからお出かけください。
予防接種の効果を得るまでには数週間かかりますので、早めの対応をお考えください。
 
青い空と白い砂浜流れ星大好きな沖縄の麻疹発生、早く終息しますようにお願い
 
院長 江田