励ましのお手紙

テーマ:

当院の授乳相談に通院されていた方から、お手紙を頂いたのでご紹介します(ご本人の同意をいただいて掲載させていただきます)

 

お子さんがまだ首が座らない頃から、母乳の量を増やしたいという希望と、IBCLCの支援を受けたいとのことで通院を始められた方です。

 

ピンクマカロンマカロンピンクマカロンマカロンピンクマカロンマカロンピンクマカロンマカロンピンクマカロンマカロンピンクマカロンマカロンピンクマカロンマカロンピンクマカロンマカロン

 

 

授乳相談では本当にお世話になり、ありがとうございました。

 

おかげで「やれることはやった」と私なりに納得して授乳期間を終えることができました。

 

こちらで相談にのって頂くことができなかったら、自信を失って、自責の念を持ったまま子育てをしていかなければならなかったと思います。

 

本当に感謝の思いでいっぱいです。

 

それでも、苦しかった記憶が帳消しになるわけではなく、そのまま心に残っていることも事実です。

 

あっという間に過ぎ去ってしまった、ただただ小さくてふにゃふにゃしていた娘の限られたあの時期に、悩んでネットサーフィンをしたり、おっぱいマッサージに通ったり、たんぽぽ茶を飲んだりした時間や労力、お金を娘のために使えていたらどれだけ良かっただろうか、という思いは残念ながら消えません。

 

私は「医療職であっても、授乳に関して正しい知識を持っていない人もいる」ということを理解するまでにとても時間がかかりました。

 

そのことがわかってからは間違った情報に惑わされることはなくなりましたが、それまでは非常に混乱した状態でした。

 

産後の働かない頭で、溢れる情報から取捨選択するのはとても困難です。

 

産前に授乳に関しての正しい知識を得られる世の中になること、医療職の皆さんが正しい知識を持って下さることを強く望みます。

 

 

ピンクドーナツドーナツピンクドーナツドーナツピンクドーナツドーナツピンクドーナツドーナツピンクドーナツドーナツピンクドーナツドーナツピンクドーナツドーナツピンクドーナツドーナツ

 

このご意見は、ぜひ色々な方に読んでいただきたいなと思い、今回ご本人に了解いただきブログでご紹介することにしました。

 

いま母乳育児を頑張っていらっしゃる方には、「やれることはやった」という言葉が応援歌になればと思います。

思うようにいくこと、思うようにいかないこと、育児する中では色々なことがあります。

後から振り返ったときに、後悔するのではなく、お母さん自身が納得いくような育児ができるようにお手伝いをする、これが我々の仕事だと考えています。

 

また私たち多くの医療従事者・母子保健従事者にとっては励ましのコメントと捉えました。

励まし、つまり私たちは切磋琢磨して勉強し続けなくてはならない、ということです。

 

このお母さんは、お産の後に様々な支援を受ける中でも戸惑いや不安が消えず、初めてお目にかかったときにはとても心配そうな様子だったのをよく覚えています。

 

お子さんを出産し、育児をする中で一番初めに困難を感じることが多いのは、母乳育児をはじめとした授乳です。

 

母乳育児を支援する人が、赤ちゃんがまだ小さいうちに適切な情報を伝えられなかったり、適切な支援を行わないことは、その後の授乳生活を大きく左右させてしまうことに繋がります。

母乳育児に沢山の健康メリットが分かっている今、それが将来のお子さんやお母さんの健康に関わる可能性があることを、私たちは強く認識しなくてはなりません。

 

とても大きな責任を持って支援しなければならない、常に勉強し続けていかなくてはならないと、私たち自身も改めて感じました。

 

また、お母さんに「正しい知識を持っていない医療従事者がいる」という現状を気づかせてしまうということは、とても残念なことです。

 

母乳育児支援をする方が、共に継続的な学習をし、正しい知識・情報をもてるように意識を高められるように、私たちも出来る限りの努力をしていきたいと思います。

 

 

助産師

国際認定ラクテーション・コンサルタント

中川