私は琉球王朝時代から「ノロ」「ユタ」がいた家系です
霊能者になる人は、霊媒(憑依)体質であって、高い霊力を持つのも1割以下ではないかと思います
なぜなら…
霊能者の多くはなりたくてなっている訳ではないからです
普通に経験をしない…
辛い事にたくさん直面し、生きる気力を奪われ命を絶つ方もいれば、精神障害になり廃人になってしまうからです
私は、物心付いた時から見えない存在の気配を感じ、危険にさらされる事もあります
命を脅かされたり、時には狙われるというような体験もしています
医学的上では「幻覚」「幻聴」に悩まています
そして、、
それは
起きてても
寝ててもです
そう
24時間
365日
私は
「見える」
「感じる」
「聞こえる」
「匂い」
「触られる」
事が常日頃あります
個人的には「慣れ」しありません
※霊媒体質は生まれつきの体質なので、死ぬまでこの感覚が消えません…
主人も霊能者ですが、家柄は私のように霊能家系ではないので、未だに親兄弟には理解されていません…
それもあってか、、
5年間精神病棟に入退院繰り返して、薬も100錠飲まされてました
5回程自殺未遂しています
でも
主人は「自分は病気ではない」とずーっと思っていたからこそ、霊感を生かして入院中の患者さんを救った事から、第六感が優れてると認められ「統合失調症」だったのですが…
「誤診」だと言われました
私は霊能家系だったので、主人のような壮絶な経験をしていませんが、主人と出会う32歳まで波乱万丈でした、、
夫婦になった今でも波乱はあります💦
特に精神面や体調面には、敏感です
精神と体調は繋がっているのだから、霊媒体質はどちらからもやられやすいので細心の注意をしながら、生活をしていかなくてはいけません…
ごく普通と言われる平穏な生活には
残念ながら…縁がありません
特殊な力や才能を持ってる者は、リスクの高い人生を歩んでいます
稀に羨まれる人生を手にする方は一握り
歴史上人物が主にそうです
そこまで上り詰めるまでには、困難に負けず強い精神と肉体が必要となります
世の中には霊媒体質が10人中…7〜8人くらいいます
その中で強い霊媒体質で生まれてくるのは
1人くらいでしょうか、、
軽い霊媒体質の方は、おそらく5割くらいは人生に悩みながらも何とか社会に適応し生きていく事ができます
が…
中度の霊媒体質は、常に精神や体調面が悪く当たり前のように精神科や病院に通いながら、何とか生活をしている方がいます
私と主人は
強い(重度)霊媒体質で生まれています
強い霊媒体質の人は、幼少期から大体30代くらいまでに普通では経験しない壮絶過ぎる人生を送って生き延びる方と命を絶つ方がいます
生き延びる方の多くは
ご先祖様に助けられている方
もしくは
身近にいるご両親を、とても大切にしていたり、仲の良い関係を保っています
親子の縁を切っていたり、絶縁状態になっていたり、先祖供養なされていな方は、、
非常に厳しいです
霊媒体質で生まれてくる方は、身近な親やおじいちゃんおばあちゃんを大切にし、敬い感謝をする事で物事が上手く回りやすくなります
そうすると
精神や体調面が驚くほど健康体に変わり、多少波乱があっても、平穏な人生を手にする事も実は可能なんです
まだ遅くはありません
親やご先祖様に感謝をしていく事で、豊かな人生の第一歩となります