ど、道路の上にで、電車が！！
え～・・・
昨日の悔しさが晴れない旅人です。
今日は昨日行きました大津市でのこと。
いやね、大津のインターを降りて、競技場に向かってたんですよ。
もう、目の前は琵琶湖！
綺麗でしたよ！
でね、
しばらく「旅人号」を走らせていると・・・
目の前に「浜大津」なる駅が出てきたんですよ。
綺麗な駅なんですけど・・・
その先が
なんと
道路でした。
俗に言う
併用軌道ってやつです。
簡単に言えば路面電車。
でもね、
浜大津の凄いところは
道路を普通の電車がはしってるんです！！
イメージで言えば・・・・
昔の犬山遊園⇔新鵜沼みたいなもんですかね？
「鉄男（乗鉄専門・・・特に乗り入れが大好き♪ 都営地下鉄の泉岳寺なんて最高！）」
のおいらにはたまらないものがありました。
「ここがうわさに聞いていた浜大津か～・・・」
と感慨深く車を走らせると・・・
目の前には
おおっ！！
ホテルこうよう！！
そうです！
「ゆれるみずうみは～♪」
ホテルです！
でかかった！
まるで大津に飲み込まれたような１日でした・・・・
試合前には同じＡＲＢ電車部のくろごまさんと併用軌道で大盛り上がりでした♪
で、夕飯は声出し人さんとまいる・まちくん夫妻と
「一休み」
でねぎ焼きを食いました。
うまかったッス！
脱ジョイフル計画発動中！
すきやの次は一休みでした。
次はどこかな～？
佐川滋賀戦
結果は１－１のドロー。
でもね、今日は確実に勝ち試合でしたよ！
とある主審の方に２点程、もっていかれてしまいましたが・・・。
いやね、
まいったよ・・・・
だってさ～
１つ目の川崎のやつはさ、
確かにもつれたけど、川崎はさ、ＧＫにさわってないんだよ？
間に佐川の選手が入って、見えにくかったんだろうけどさ。
あと、もう一つの問題が誰が見ても明らかにハンドだった奴が
普通にスルーされてしまったこと。
刈谷の選手、サポ、ベンチ、刈谷から駆けつけたチーム関係者、アウェイ側に座ってた人全てが
「ハンド！！！！」
って声をそろえてたんだけど・・・
流されました。
そりゃ、ウキさんもキレルっちゅうねん！
・・・あかん、
思い出しただけで、イライラしてきた。
で、気になる試合内容は・・・
非常によかったです！！！
この間、ブログで書いたことがそのまんまの形となっていました。
素晴らしかった！！
あれが今の刈谷のサッカー。
ホントに素晴らしかった。
リアクションサッカーのお手本みたいな展開でした。
自陣深くてもしっかり守って、ボールを持っているプレーヤーに
最低でも３人で囲み、
ボールをキープしたら、すぐに展開。
しかも、この間のＴＤＫ戦のようなすぐロングボールではなく、
グラインダーで裏を取るようなボール。
決して、ポストプレーだけでボールキープはせず、
出来ない場合は短く繋いで、
厳しかったら、逆サイド。
この間の町田以上に素晴らしいサッカーでした。
まさに「地引網フットボール」
ずばり「漁」でした。
今回は遠めからもバンバンシュートを打って、
相手に休む暇を与えなかった。
山本のファインセーブを多かったし、
酒匂、高大、庄治、池上のＤＦラインもしっかり仕事をしていた。
まさに堅守だった。
攻撃陣も大地、カン、中山の早いポジションチェンジがきいてました。
タイシ、コウヘイ、ウエンツのパス出し、トラップもよかった。
確かに１点取られたけど、あれは相手が凄かった。
打点がスゲーたけーの。
あれはしょうがない。
カンの先制点もラブリーゴールでした。
いやー、ホントに今日は勝ち試合だったな。
今日の主演がまさか主審とは・・・
副審も何か「おかしいな？」と思うことがあったら、
チャンと主審に言うんだよ。
それにしても佐川はやっぱり強いね。
速いし、うまい。
カウンターの時なんか
さーっと６人がいっせいに走り出すんだもん。
凄かった。
でも、ウチは今日のようなサッカーを続けていけば絶対に上位に食い込めるし、
前期４位入ることも可能だと思う。
まずはリアクションサッカーを極めて、
上位に食い込み、
天皇杯の出場権を獲得しましょう！
ま、あえて苦言を呈するならば・・・・
まだ、強い相手に自分達の力を引き伸ばしてもらってる感じがします。
一緒に引っ張ってもらってるというか、
下位のチームとやる時も必ず今日のようなサッカーを貫いてください。
で、
熱くてブ厚いサッカーをしよう！
まずは楽しんでやろうぜ！
俺達は強いんだ！
補足ですが・・・
次回、多分ウキさんがベンチ入りできない可能性がありますが、
大丈夫！
代行監督がきっちりやってくれるでしょう！
アマラオの監督デビューか？
それとも・・・？
それは次回のお楽しみ♪
補足２
本格的に太鼓を３つでやってみました。
ダイブそろってたと思うけど、
どうでした？
逢妻川少年団のみなさん！
次も熱い闘いを繰り広げ、スタジアムのみんなで
「勝ち」を引きずりこみましょう！
次もみんなで熱く闘おう！