先日、会派の竹内まさおり議員とドローンパイロット養成の学校の視察に行き、実際にドローンの操縦をしてきました。
その後、ドローンスクールの担当者と懇談の場を持ち意見交換しました。
自治体における利活用として、様々な自治体がドローンの導入や検討をしているということです。
今現在は、企業ですと建設関係者などがビル等の建物、橋梁の検査、測量、農業従事者などの農薬散布など活用され、生徒さんもそのような業種から趣味の一環としての愛好者まで幅広い方に操縦技術を教えているそうです。
今後、様々な活用が見込まれる中、ドライバー不足が問題となってくるということでした。
自治体でも、様々な自治体が活用しているようです。調べてみると
など一例をとっても導入を進めている先進的な自治体もある中、武蔵野市においてもドローンの利活用に関して検討していくべきだと感じました。
災害時の活用、ドローンによるイベントの開催、空撮など様々なことに利活用できる可能性もあります。
ドローン自体の値段もお聞きしたところ、20~30万程で性能の良いドローンも購入することも出来るそうです。
しかしながら、飛行のルールや航空法の内容やプライバシーや肖像権の配慮等様々な課題もあるようです。
今後、機会があれば一般質問等で提案などしていければと思います。