先日は、通常の管理面におけるPDCAの回し方で特に「C]がコミュニケーションと
コンサルテーションであるというお話をしました。
今回は、さらに上位にいって「経営者」におけるPDCAは何かということを
お伝えしたいと思います。
まず、今回は「経営者のP」です。
それは、
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Pは「PASSION(情熱)」であるということです。
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つまり、経営者の心の中にある「志」の高さであるということです。
経営者は、その会社の中にあって、最も志高く、情熱的でなければなりません。
お客様に対して、最高の価値を届けようという強い情熱、
そして、従業員の生活に対して、最後まで守り抜こうという強い情熱
この強い情熱こそが経営者の最大の条件であり、
これががなければ、そもそも経営者として失格です。
このブログをご覧のみなさん、
今一度、自分の志や情熱が消えかけていないかを見直してください。
志、情熱がなくなれば、従業員をはじめとしたステークホルダーの迷惑
になってしまいますよ。
次回は「D」について書きます。