人生一度はキリマンジャロ!
2話
1話のあらすじ
2022年9月4日
【出国15日前】
国内最後の団体訓練
仏岩(プラム)山に
登頂します。
ここは
韓国代表アスリートたちの
山岳訓練の
聖地だそうです。
山岳訓練開始
女子3人に
男子1人ということで
今回も
ホジュンくんイジリが
始まります。
きっかけを作ったのは
現役アイドルの
末っ子ヒョジョンちゃん
彼女は
ホジュンくんが
”タキオン”という
アイドルグループ出身
であることを指摘。
その情報に
ユイちゃんも素早く
反応するのですが
ホジュンくんにとっては
今さら触れられたくない
黒歴史?なのか
いたたまれない空気が
彼を襲います(笑)
山の登頂直前↓
最後は
ロープを使って
崖をよじ登っていきます。
登頂時間は
2時間半
頂上から見える
街の景色
下山後は
4人での食事会
前回に比べると
かなり打ち解けた
雰囲気です。
他にも
準備すべきこととして
義務付けられた
ワクチン接種を受け
体力測定をし
各自それぞれに
ジムトレーニングを
重ねていきます。
そして、いよいよ
出国の日を迎えます。
エチオピア経由で
キリマンジャロのある
タンザニアへ
14泊15日の旅です。
空港到着後
大荷物を抱えた4人組は
出迎えのサファリカーに乗り
宿泊施設へと
向かいます。
韓国語が話せる
ガイドさんが
同乗していました。
アフリカ大陸東部に
位置するタンザニアは
人口約6300万人
約129部族で
構成されている国で
アフリカの屋根
キリマンジャロの麓に
あります。
キリマンジャロへの登頂は
年間約3万人がチャレンジし
頂上に立てる者は
その半分にも
満たないのだとか。
ここで
ガイドさんからの質問
”今、私たちが
向かっている
都市の名前が
分かりますか?”
何ら迷うことなく
すっと答える
ホジュンくん
タンザニアでは?
それは
国の名前ですね。
by ガイド
正解の答えは
モシ
キリマンジャロの麓の都市で
スワヒリ語で霧という
意味だそうです。
途中、小腹の空いた
4人組は
道端で売っている
焼きトウモロコシを
ドライブスルーでゲット。
このシーンでは、何故か
『孤独のグルメ』の音楽が
BGMに使われていました。
この音楽を聴くと
ゴローさんに
会いたくなります(笑)
また続きを見なくちゃ。
到着したのは
プール付きの
広いお庭がある
お洒落な宿泊施設。
早速、部屋割り
ホジュンくんの部屋は
即決で決まったのに対し
女子3人組は
なかなか決まらず
ホジュンくんが
くじを用意し
ようやく決まりました。
見た目には
豪華な宿泊施設ですが
到着後しばらくして
水が出ないことに気づき
慌てるスタッフ一同。
前日の停電で
水が止まっていたそう。
とりあえず、4人組は
スタッフの泊まる宿で
シャワーを浴びて
食事に出掛けます。
食事後
宿に戻ると
水は出るように
なっていました。
なので
まだ食べ足りない
メンバーたちに
ウネちゃんは
豪快に丸揚げチキンを作り
カップラーメンと共に
夜食会。
翌日に備えます。
ホジュンくんは
女子3人の各部屋に
それぞれ、蚊取り線香を
置いてあげてました。
翌朝
【旅行2日目】
この日は
2組に分かれて
別行動
年下チーム
ユイ×ヒョジョン組は
早朝に起床。
片道5時間かけて
ンゴロンゴロ噴火口へ
向かいます。
ンゴロンゴロとは
マサイ語で巨大な穴
という意味だそうです。
ここは
動物たちの楽園で
ユネスコ世界ジオパークに
指定されています。
彼女たちのお目当ては
ライオン、ゾウ、ヒョウなどの
野生動物を見ること。
行きの車中で
2人は
ウネちゃんが、3時起きで
用意してくれた
サンドイッチを
パクパク食べてました。
一方の
年上チーム
ウネ×ホジュン組は
市場にお買い物
この場面は
次回に持ち越されますが
予告で見た
ウネちゃんの着てる服に
パッと目がいきました。
モチーフ編み…
私のモチーフ編みは
体調不良で中断し
放置したまま。
そろそろ再開しないと
冬が終わってしまいそうだわ
※画像全てお借りしました
ありがとうございます