還魂
5話まで
楽しく見てます
1&2話
あらすじと感想
※以下、ネタバレ含まれます
ご注意ください↓
5話までのあらすじ
還魂術によって
ウク父と王の魂が
一時的に入れ替わっている
数日の間に
ウク母が身ごもり
子どもが生まれたら
その子は
自分(王)の子であると思えと
王は言い遺し
この世を去ります。
王亡き後は
王の弟が即位し
その息子が世子となったため
ウク父(チュ・サンウク)は
生まれたばかりの
ウクの気門を塞ぎ
平凡で目立たない人間に
育てなければならないと
親友の術士
秘密を打ち明け
姿を消してしまいます。
何もできない
虚弱体質の
お坊ちゃまとして育った
ウクは還魂人の
ムドクと出会います。
ウクは
ムドクを自分の師匠
(表向きは召使い)として
雇い入れ
ムドクは、荒っぽい策略で
ウクの気門を開くことに成功。
ウクは、瞬く間に
術士としての頭角を
現すのですが
皮肉にも、それが災いし
世子との決闘対決という
事態を引き起こして
しまいます。
世子/シン・スンホ
ウクの友人たちは
ウクを守るため
ムドクを付き添わせ
ウクを逃がします。
ムドク(ナクス)は
ウクを連れ
かつて、ナクスとして
修業していた
タニャン谷へ向かいます。
そこで、二人は
術法の達人
イ・チョルと出会い
イム・チョルス
彼の住処で
世話になることに…
ところが
ウクは、とある事情から
イ・チョルから
術を習うことを拒否。
この場所で
平穏に暮らすことを
望みます。
イ・ジェウク
チョン・ソミン
そんなウクに
腹を立てたムドクは
一人で山を
下りてしまうのですが
それに気づいたウクは
妓楼で酒に酔ったムドクを
迎えに行き
連れ帰ります。
タニャン谷に戻ってくると
そこには
ユルたちが来ていました。
酔ったムドクは
倒れ込んでしまい
ユルに抱きかかえられます。
ミンヒョン
この後
ユルは、自分の初恋が
ナクス(ムドクの中身)
であることを
ほのめかしています。
5話ラストでは
ウクが、術法の修業をするとの
決意をムドクに誓いました。
5話までの感想
時代劇は
拷問、殺戮シーンが
苦手なのですが
このドラマでは
術法が使われるため
精神的な辛さを
感じずに済みます。
さらには
シリアスで
落ち着いた場面から
コミカルな場面へ
さらっと転換していく点も
気に入ってます。
チョン・ソミンちゃんによる
ムドク⇔ナクスと
キャラが切り変わるのも
面白いです。
※画像全てお借りしました
ありがとうございます