本日のテーマは「派遣のコーディネーターで大変なこと」…
でもちょっとその前に、オゾバリアの情報からお伝えします。
なんといってもオゾバリアは小型のオゾン発生器ですので、鞄の中に入れて持ち運ぶことが出来る便利な家電です。
しかも外だとモバイルバッテリーを使うことが出来るので、電源のない場所でも使うことが出来ます。
どこでも持ち運びができて使用できるのですから、本当に素晴らしいと思いました。
オゾバリア
それでは、派遣会社のコーディネーターの仕事は、依頼してくる企業と仕事をしたい登録者の間を取り持つ、満足感がある仕事です。
ですが、依頼者である会社が求めていることと、登録している方のスキルや経験が食い違っていたり、企業風土と仕事をする方の性格が合わなかったりすると、両者からのクレームとなってしまう可能性があるので、とても気を遣います。
一回の出会いが、依頼者の企業と仕事を紹介する登録者の派遣会社に対する印象を変えてしまうこともあるため、きちんとしたヒアリングや丁寧な説明が大事になってきます。
また、派遣のコーディネーターで大変なのは、多くの電話をする必要があることです。
企業の求人にかなう仕事ができる人に電話しますが、派遣で登録している人は働き方にこだわりを持つ方が多いので、どうしても譲れないポイントがあると仕事の依頼を引き受けてもらうことはできません。
それで、依頼を受けてもらえる人を探すのに苦労しますが、仕事を引き受けてくれる人が見つかった場合は満足感がありますし、その方が仕事を始めて、依頼する企業の評価が予想していたよりも高い場合には本当に達成感があります。
このような時が、この仕事をやっていてよかったと思う瞬間です。