「キレイ」から始まる私らしい働き方

女性の一生モノの働き方をデザインする


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どれほどの言葉を並べても、この映画の感想を伝えることはできない。観なければ分からない、そう思わせる映画です。

「この作品の映画化を見るまでは決して死ぬことはできない」と言わしめるほどの作者渾身の一作。
山崎豊子さんの作品には「大地の子」「白い巨塔」「華麗なる一族」等、数々の大ヒット作があります。そしてその多くが映像化されています。

しかしこの「沈まぬ太陽」の映像化には10年という長い年月を要しました。私もこの作品を読んだ当時はまさか映画になるとは想像もできませんでした。
実在する企業に対するイメージの低下。
そして520人という死者を出した最悪の航空機事故…。

全5巻からなる小説には実在した主人公、恩地元の生き様が綴られています。
労使交渉を発端とする海外への懲罰人事。カラチ、テヘラン、ナイロビを転々とする日々。ジャンボ機墜落後の遺族との補償交渉の窓口役。新しい会長を迎えての企業再建への歩み。

ひとりの人間とその家族が企業に翻弄され、逆境の日々を送る毎日。何のために生きるのか、何のために働くのか…それを考えさせられる作品です。

恩地が終戦を迎えた日に見た夕日。
それは血のように赤く、しかしとても美しかったそうです。
それを見た時「どんなに多くの人が正しいと言っても、それに流されるのはやめよう。」そう自分自身に誓ったそうです。
彼の生き方の原点はあの場面にあるのかもしれません。


3時間半という上映時間。10分のインターミッションをはさむのは日本映画史上「七人の侍」「赤ひげ」についで3作目です。映画が終わったあと誰かと話したくなる作品です。
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