ブログを見直したら、そもそも1.35000を天井に決めたのは2月8日(為替日記*今日の動きは少ないけれど)なのよね~。


そのあとギリシャ問題でゴタゴタして先週やっと折り返したわけ。


トレードがやりにくかったわ。


私みたいにディ、スキャルのくせにストップがやたら広い人にとって中期の読みは不可欠なの。


今回の根拠を説明するわ、参考にしてね。


中期予想は週足まで必要とは2月4日(常勝の秘密*週間為替予想のお勧め)で書いたけど、週足チャートではアバウトすぎて数値が読みにくいの、だから日足チャートを使うの。


今回は4時間足チャートと日足チャートで説明するわ、二つを見ながら考えてね。


設定方法は


CTチャート平均足


日足チャート   *Bollinger Band-fibo (設定そのまま)

           *Moving Average (Period-140) 週足ミドルライン


4時間足チャート *Bollinger Band-fibo (設定そのまま)

            *Moving Average (Period-120) 日足ミドルライン


チャートは統計=そこから類似性の確率=予想よね。


4時間足で見ると昨日辺りで底うって上昇が始まるように見えるでしょう?


ところが日足を見ると下降が始まったばかりに見えるの。


そこで考えなくてはいけないのはファンダメンタルズよね。


前の記事で書いたけど、ロイター通信を勧めるのは情報の早さではないの。


世界中の人が見てる事が重要なのよ。


私は英語になじむ為、英語版を見てるけど日本語版でもいいわ。


アバウトに考えてユーロが上がると思う?


4月位まで下降トレンドを形成すると思うのが普通だわ。


普通に動くのよ、為替相場なんて。


トレードが目的だからどっちに行ってもいいんだけど。(^∇^)


トレンドが決まってくれるとやりやすいわね。


※もう少し先まで考えると1500pips位下げてもおかしくはないわ。


※ロイター通信で誰かの記事が載ってたわ1.20000位まで下げるって。


※記憶に残る数字よね~。(^∇^)2010年6月の安値更新と言う意味かしら?