ESSEフレンズエディターとしての最初の記事は、
置きっぱなし床ふきんについてです。
雑巾ではなく、床ふきん。
水はねを拭く専用にしています。
床ふきん、こんなふうに使います。
足で拭くので、
「えー」と思われる方もいるかと思いますが(笑)
私にとってなくてはならないふきんです。
賛否両論出そうだなーとは思いましたが
なんでこの記事を書こうと思ったのかは、
2つの理由からでした。
整理収納アドバイザーとして
色々なお宅に伺って感じるのは
キッチンの床の汚れを
そのままにしているお宅がかなりある
ということでした。
キッチンの床はどうしても水はねします。
その水はねをそのままにすると
そのまま乾いていって、
ほこりをからめとって
水はねの形のままの汚れになる上に、
踏んで足の裏がぬれて不快になったり
ぬれた部分が汚れを拾ってしまうことも。
それが嫌でスリッパをはいている人も
いると思いますが、
そのスリッパでうろうろしたらさらに
ほかの場所に汚れを移している、
ってことになるわけで。
キッチンの水はねを
何とか出来れば
いろんなところに
汚れが広がるのを
防げる
んじゃないかと思ったのです。
だったら行儀悪くても
拭いちゃった方がいいよね!
いろいろやってみた結果、
我が家ではこれがうまく機能しているので
ほかのお宅でも使えたらいいな🤗
と思って、
今回書かせていただきました。
フリーライターでもあるわたしは
家の取材に伺うことがよくあるのですが、
人が暮らしている家は
どんな素敵な家だったとしても
「これ写らないほうがいいな」
と思うものが置いてあるんですよね。
取材の際はそういうものを
全部取り除いて写真を撮るので
掲載された雑誌には載りません。
その代表選手が、
布です。
見せる用のは別ですけどね。
ふきんだったり
ぞうきんだったり
フェイスタオルだったり、
日々の生活感が出ちゃうようなものは
かならず取り除いて写真を撮ります。
おそらくこの場合↓も取り除かれるはず。
ゴミ箱の上の注意書きも取り除かれそう😁
そう考えると、きっと
我が家の床ふきんは一生日の目を見ない!
だったら私が紹介してあげよう!
と思って、
今回書かせていただきました。
まずは一か所、
やってみてもらえたら嬉しいな。
こういうのって、
やってみないとわからないものなんですよ。
うまくいった我が家では
今やキッチンだけじゃなく
洗面所でも使っています。こんな感じ。
どこか一か所うまくいくと
ほかのところでもやってみたくなりますよ😊
もちろんうまくいくとは限りません。
でもうまくいかないのは無駄じゃない。
自分にこれは合わないんだな、っていう
経験がちゃんと残ります。
キッチンの床、
濡れることある!汚れてることある!って思った方、
よかったら床ふきん、ぜひやってみてね。