2022年5月25日に掲載した
クリーニングの長期保管、
また時期が来たので再掲します！
長期保管、めっちゃ便利😁
今年も活用するつもりです。
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秋冬物をしまうなら、5月には完了させたい！
なぜなら
5月の本格的な陽気で
害虫が成虫になって、
卵を産むから。
卵から孵った幼虫が
服に悪さをするのです。ひー！
虫に食べられないようにクリーニング、そして保管サービス💗
なので食べられないように
まずはキレイに！というわけで
家で洗えないもの、
クリーニングに出してきました。
我が家の行きつけは、フジドライ。
クリーニングに出すのは
冬のコート類、
冬のセーター類、
そしてスーツ。
決まっているのでらくちんです。
そして今回はじめて
長期保管サービスを
使ってみました！
やっぱり
冬物はかさばるんですよね。
当たり前ですけどね。
一応収納に入るっちゃ入るんだけど、
ない方がすっきりするし
空気がスムーズに通るから
虫よけがしっかり効くようになります。
そして何より
長期保管料の方が
虫よけカバーより安い
んですよ
フジドライ 4,5,6月受付（預けた月から6カ月）110円(税込)
ミツボシ 3カ月110円(税込)、延長3カ月110円(税込)
ムシューダの防虫カバー 1枚約150円(税込)
これまでは
クリーニングに出してから
防虫カバーをかけて
保管していたのですが。
長期保管に出せば
カバー代もかからないし
かさばることもなくなって
一石二鳥です！
我が家はフジドライを使っているので
コートとセーターとをまとめて持って行って、
コート4点のみ、保管をお願いしました。
16点まとめて持って行って、
かさばるものを預けることに。
わたしのロングトレンチコートと
わたしのピーコートと
わたしのダウンコートと
相方のダウンコートを
長期保管に出しました。
「長期保管お願いします」
って言えばオッケー！めっちゃ簡単。
5月に預けたので、
10月末まで放っておける！やた！
440円で半年間、
クローゼットが
快適に使える！
と思ったら全然ありだと思います。
幼虫が活発になる条件、おさらい。
害虫が動き出すのは、
温度が15℃以上、
湿度が30%を超えたころ。
特に活発になるのが
温度が25℃～30℃、
湿度が50%～80%。
人間にとっても快適な温度が
虫にとっても快適！ってことですね。
「うちにはそんな虫いないよ！」
と思うかもしれませんが、
成虫はそのへんに
普通に存在しています。
これはヒメマルカツオブシムシ。
白い色が好きなので
白い洗濯物にくっついてきたり、
キク科の花が好きなので
カモミールがお庭にあると
家の中に入ってきちゃうかも！
お使いのクリーニング屋さんで聞いてみて！
我が家はフジドライですが、
おかたづけクラブの参加者さんより
こんな情報、いただきました！
「サンドライは
9月末までで110円です！
アプリを入れると5月中は
1着55円で預けられるみたい」
1着55円！なんと破格！！まじ？
詳しい情報はHPにはなかったので、
近くにサンドライがある方、
ぜひ聞いてみてくださいね。
お使いのクリーニング屋さんでも
長期保管、やっているかもしれないので
ぜひ聞いてみてください。
かさばる冬物の衣類を
長期保管サービスに出して、
「冬服がかさばって入らない…」
っていうストレスから
解放されちゃおう
冬になったらもどってくるので
収納場所はキープしておいてね！
かたづけこびと代表、堀中里香です。
整理収納×防災備蓄を軸に、
栃木県は宇都宮を中心に関東で活動しています。
LINE公式、始めました。
整理収納×防災備蓄について
あれこれ、お伝えします。
