先日、S.T. Dupont(エス・テー・デュポン)様から
「Invitation for an ExceptionalJourney(素晴らしい旅への招待)」に
ご招待いただきました
S.T. Dupont の社長様と、フランス大使公邸から直々に招待状をいただき、
嬉しい緊張感で、ずっと心待ちにしていたイベントでした
当日、大使公邸の中に入ると、S.T. Dupontの 伝統あるオーラと、
魅力的な世界を存分に楽しむことのできる
素晴らしい空間にため息ものでした!
S.T. Dupontは、1872年にシモン・ティ ソ・デュポンによって設立されました。
シモンは職人を雇い、高級皮革製品の工房を構え、
高級官僚や一流百貨店に受け入れるようになります。
その後、金属製品も発表 し、革製品やライター・ペンなどの金属製品は、
オードリー・へプバーン、ココシャネル、ピカソなど名だたる
著名人から愛されるようになり、
去 年で140周年を迎えた老舗ブランドです
歴代のフランスの大統領がS.T. Dupontの 製品を愛用され、
貴族の方も多く、顧客なのだそうです
S.T. Dupontは、フランスですべて手作りなので、
1つ1つに重みを感じます
当日見させて頂いたコレクションを色々載せてみたいと思います
最初は、レザーコレクション!
S.T. Dupontと いえば、レザーで、100年前のトランクケースや
様々なレザー製品、オードリー・ヘ プバーンとハンフリー・ボガー
ドのレザーコレクションが飾られていました
このベビーピンクのオードリー・へプバーンのレザーコレクション、
フェミニンでキュートなオードリー・へプバーンのイメージに
ピッタリ
S.T. Dupontは、男性ブランド的なイメージが私はありましたが、
こんなにエレガントで女性らしい商品も あるなんて、
新たな発見でした
奥の部屋には、ルイ13世の末裔のプリンセス・Tania de Bourbon Parmeさんの
手がけるライター・ルイ13世 がありました
ゴールドやサファイヤをあしらった豪華絢爛なライターです
世界1高価なライターで、当時のルイ13世の威厳を彷彿させる
デザインです
プリンセスとのツーショットの時は、感激でいっぱいでした
S.T. Dupontの社長様とも撮らせて頂きました
そして、フランスから彫金の達人・フレデリッククリルさんが来日されて、
目の前で彫刻されているのを拝見できるという
貴重な経験をさ せていただきました
FAUCHONだけあって、
抜群の味で、見た目もキュート
そして、奥の部屋に入ると、素敵なペンの数々が
特にこちらのリベルテシリーズは、緩やかな円錐形のスリムボディと
女性らしい上品なデザインとカラーで、
思わず手にとってしまう妖艶 なペンです
Elyseeという男性用のペンもありますよ
リベルテシリーズと 合わせて、ユニセックスで使えるんです
また、パリのサッカーチーム サンジェルマンや、
あの大人気の「ワンピース」の漫画家・尾田栄一郎さん
のデザインした商品や、
Karl Lagerfeldとのコラボアイテムもありました
どの商品もその方それぞれのオリジナリティーに溢れ、とても魅力的
S.T. Dupontの 世界観を堪能できる最高のイベントでした。
S.T. Dupontの社長とも写真を撮らせていただくという
貴重な経験もいただきました
今回、人生初めての素敵なイベント Invitation for an ExceptionalJourney に
ご招待頂いたことで、芸能人の方々にもお目にかかれて、感動でした
何よ り、S.T. Dupontの様々な商品に魅了され、
今度お店でゆっくりと商品を見たいなと思ってしまいました
このイベントに参加させていただき、本当に光栄な出来事でした
このS.T.Dupontの世界は、Facebookでもご覧いただけます
パーティーの模様や動画など、
Facebookにもたくさんアップされている みたいです♪
個人的に、こちらのケネディ夫人のペンが、
とても知的さに溢れていて、素敵でした
私もこんな素敵ペンで、色々書ける様な人になりたいなと
憧れの思いでした
S.T. Dupont HP
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