ごきげんよう…と
いつものように始まりたいと
思いつつ、今日の
ごきげんようはちょっと悲しい
ごきげんようの挨拶にて
昨朝、9月22日
9時30分に小判ちゃんが
虹の橋に旅立ちました
チビ猫ちゃんの中で
一番小さかった小判ちゃん
この写真はうちに来たばかりの頃
お気に入りの枕の上
生後3か月になっても
とにかく小さくて…
他の月齢同じのチビ猫の
半分の大きさ
みんなに負けずご飯も
たくさん食べて
遊んで走って甘えて寝て…
小さく身体が弱くても
天真爛漫に頑張って生きた
小判ちゃんでした
最後の時
私の腕の中で最後の一声を
あげて私を見つめてくれました
いつか来る日を
わかっていても
やっぱりその日は辛くって…
すんごい小さいけど
元気に育ってくれることを
ずっとずっと祈って
毎日一緒に時間を重ねたけど
命の糸を繋げてあげることが
できませんでした…
小さい体だけど
いつも側にいてくれた
小さなくっつき猫
息子にもべったり(笑)
後悔しないだけの愛情を
たっぷりかけました
それでも
もっともっと
してあげれることが
たくさんあったよね
小判ちゃんは
幸せな時を過ごしたのかな?
止まらない涙をどうにか
目の奥にしまいながら
仕事に行く支度をして
どうにか涙こぼさず
仕事を終えて帰宅たけど
寝床にころんと横になると
昨夜は私の左横で
寝ていたのになぁ…と
またまた涙がぼろぼろね…
静かに泣いてたつもりですが
あまりにもめそめそ
鼻ずびずび嗚咽してたら
息子と他にゃんこが
私の周りに勢揃い…(/´△`\)
日曜の朝っぱらから
こんなお母さんです
小判ちゃん
いつも側にいてくれて
ありがとうね
もっと生かせてあげれなくて
ごめんなさい
これを読んで下さった方にも
ごめんなさい
まだとてもじゃないけど
心の整理ができなくて…