ギヤデフの組み立て自体は終わってましたが、改めて組み立て記事を書いていこうと思います。
 
複雑なギヤボックスではありませんので初心者にも安心設計なタミヤさんです。
 
こちらのギヤデフにはアンチグリスのミディアムを塗ってます。
塗ってるだけで詰め込んではいません。
ただ、セラグリスを少しだけ塗ってます。
暫く回転させると中でなじんでくれるかな?
これで巻くようであればソフトなデフグリスにします。
走らせないとわからない微妙な点があるのもラジコンです(笑)
 
さて、組み立てる前にベアリングを用意します。
ベアリングはこれまでの組み立てから廃車にかけて沢山在庫があったりするものです。
交換ようにセットで買った残りなどもありますので新しく買うこともしてません。
サイズと必要個数用意して組み立てに入ります。
 
この辺はしっかりをグリスを塗ります。
どれくらい塗ればいいのか?ってこともありますが、私の場合は普通盛りくらいです。

ギヤが回転すれば全体にいきわたります。分解メンテする際などもグリスが切れているってこともありません。

ベアリングにはベアリングオイルを注入しておきます。

 

全体的にグリスアップして閉じました。
ベアリングを入れただけなので大きな改造個所はありません。
スパーギヤ側は取り付けるモーターをどうするかまた考えてませんのでそのままです。
ブラシレスとESSが残ってますのでこれを取り付けようかと考えてますが、そんなに早くないモーターなので…ブラシモーターのタミヤの23Tでもいいかな、と思ったりもしてますがESCがなかったり…
そもそも受信機がありませんので走らせてないマシンから取り出すか…
迷い中です(笑)
 
次回の工程はこのままリヤの足回りに進みターンバックル化するか、メインシャーシの大本を組み立てるか…
二駆は比較的組み立ては簡単なんですが、メカ類が手元にいいモノがなかったりするものでその工程がある場所は後回しです。
リヤタイヤを前後のタイヤも用意しなくては!!
ウイングはTT-02BRの予備がありますのでそれを掴ます。
 
ん~組み立ては楽しいですね。
しっかり組み立てたらぜひTさんと走らせなければ!!
でも、まとまった時間がなくて…まずはじっくり作ります(^^)