水道水を飲むと癌に成る猛毒!!

2023-11-23 00:05:00 | 水道水の汚染

水道水を飲むと癌に成る猛毒!!

PFOS(パーフルオロオクタンスルホン酸)やPFOA(パーフルオロオクタン酸)は、フッ素を含んだ人工有機フッ素化合物(PFAS)で、フッ素系の撥水剤、防水剤、グリースなどに使用されている物質ですが、人体に蓄積する性質が指摘されています。

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 このため、EUでは、PFOSに関して、2008年6月27日以降、指定含有量(素材:0.005%(50ppm)、半完品/アーティクル:0.1%、表面処理剤:1μg/m2)を超える製品のEU地域内への生産、輸入、使用が禁止されています。

 また、2017年6月14日、REACH規制の制限対象物質リスト(付属書 XVII)が改正され、PFOAとその塩およびPFOA関連物質が追加されました。

これにより、2020 年7 月4 日以降、化合物として、PFOA の製造と上市を禁止するとともに、PFOA が25ppbを超えて含有する、またはPFOA 関連物質が合計1000ppbを超える含有する混合物や成形品の製造時使用と上市が原則禁止されています。

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 さらに、 欧州委員会 では、2021年8月に炭素鎖C9~C14を有するペルフルオロカルボン酸(C9-C14 PFCA)、並びに、それらの塩およびC9-C14 PFCA関連物質に関するREACH規則附属書XVIIを修正する欧州委員会規則を公布し、2023年2月25日以降、上市または大半の用途での使用が禁止されます。

 また、欧州では、以下のREACH PFAS制限案が提案されています。

・1つの種類のPFAS 25ppb(高分子PFASを除く)

・複数の種類のPFAS 合計で250ppb(高分子PFASを除く)

・高分子PFAS  50ppm

(総フッ素量が50mg F/kgを超える場合、製造業、輸入者または川下ユーザーは、要求に応じたPFASまたは非PFASのいずれかの含有量として測定したフッ素の証明を規制当局に提出))

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 2023 年8月8日には、欧州委員会において、PFHxS (PFHxS, その 塩 及び PFHxS 関連化合物)に関する規定を追加する委員会委任規則を欧州連合官報にて公布し、25ppbを超えて含有する、または、PFHxS 関連物質が合計1000ppbを超える含有するものを規定しています。

 日本でも、2010 年4月1日にPFOS又はその塩、2021年3月10日にはPFOA又はその塩及び関連物質を化学物質の審査及び製造等の規制に関する法律(以下「化学物質審査規制法」という。)で定める第一種特定化学物質に指定しました。

  また、2020年4月1日より、水道水において、要検討項目から水質管理目標設定項目へ位置づけが変更されました(令和2年3月30日付け生食発0330第1号)、その目標値を、これら2物質の量の和として0.00005mg/L(暫定:50ng/L)とされました。

 

2021年度の全国調査では、PFASのうち特に毒性が強いPFOS(ペルフルオロオクタンスルホン酸)、PFOA(ペルフルオロオクタン酸)が全国13都府県の81地点の河川や地下水などから国の暫定目標値を超えて検出されていたことが判明。

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“有害”指摘の「PFOS」「PFOA」目標値設定へ検討 環境省

 

有害性が指摘されている有機フッ素化合物の「PFOS」と「PFOA」について、環境省などが24日、水質の目標値について話し合う専門家会議を開き、国際的な基準を参考にするなどして、正式な目標値の設定に向け検討を進めることを確認しました。

有害性が指摘されている有機フッ素化合物の「PFOS」と「PFOA」は、沖縄県や神奈川県などの、アメリカ軍基地周辺の河川や地下水などから、暫定的な目標値を超える値が相次いで検出されています。

 

環境省は、事故などで外部に排出された際に、自治体への届け出が必要な「指定物質」に追加するなどの対策を進めていますが、24日は、水質の目標値を検討するための、専門家による初めての会議が開かれました。

会議では、PFOSなどの健康への影響が、いまだ明確になっていない中、WHO=世界保健機関が公表している指針よりも厳しい値の日本の暫定目標値は、妥当だといった意見が出されました。

そして、当面、現在の数値を維持したうえで、今後、示される見通しの新たなWHOの指針など、国際的な動きを踏まえ、国内の正式な目標値を検討することが確認されました。

また、会議では「PFOSなどによる健康への影響を把握するための研究が、さらに必要だ」などの意見が出され、今後、PFOSとPFOAの毒性についての評価なども行い、検討を進めることにしています。

 

東京23区内でも目標値を超える値が検出

東京都の調査では、都内の地下水や水道水に「PFOS」や「PFOA」が含まれていることがわかっています。

調査では、国が暫定的に設けている目標値の、1リットルあたり50ナノグラムを超えているところがないか計測し、超えているところがあれば、監視体制を強化したり、井戸からの取水を停止したりして対応しています。

都の水道局によりますと、定期的に行う水道水の検査では、アメリカ軍横田基地のある多摩地域で、都が管理する井戸の277か所のうち、立川市や府中市など34か所で、目標値を超えるなどしたため、現時点で取水を停止しているということです。

都水道局の担当者は「われわれとしては、住民に安全で安心な水道水を届けることが大事なので、しっかり検査を継続して、確認して管理していきたい」と話していました。

一方、都の環境局が行った去年2月の地下水の調査では、多摩地域の自治体のほか、渋谷区や文京区といった23区内の調査地点でも、目標値を超える値が検出されています。

 

都環境局の担当者は「基地周辺だけでなく、23区内でも目標値を超える自治体が確認されていて、何が原因で検出されているか、判断できない状況だ。

健康にどれほどの影響があるかどうか含めて、国の議論を注視したい」としています。

「健康に影響があるのかどうか気になる」立川市の住民

東京のアメリカ軍横田基地近くの住民からは、有害性が指摘されている有機フッ素化合物について、詳細な情報がないとして、不安に感じる声があがっています。

東京都の調査で横田基地に隣接する立川市では、井戸水などから有害性が指摘されている有機フッ素化合物の「PFOS」と「PFOA」が国の暫定的な目標値を超えて検出されています。

沖縄県や神奈川県などのアメリカ軍基地周辺でも、国の暫定的な目標値を超える値が検出されていますが、都によりますと、有機フッ素化合物と横田基地との関連はわかっていないということです。

基地から歩いて10分ほどのところに32年間住んでいるという立川市の幸節澄子さん(77)は「水は毎日のように使う大切なライフラインですし、昔は農業用水を井戸水をくみあげて使っていたこともあり、健康に影響があるのかどうか気になります」と話していました。

また、基地との関連がわからないことについては「日米地位協定もあって、都が基地の中に入って調査するのは難しいと思うが、都として健康を第一に考えて広く調査をしてほしい」と話していました。

米ハワイ大学に勤務していた環境保護専門家・董良杰氏は17日、ミニブログ微博で「中国は避妊薬の最大の消費国として、人間が服用するだけではなく、水産養殖にも使用されている」と指摘した。

また、魚介類などへの投入で水道水の水源が汚染され、「避妊薬のホルモン成分は残留性が高く、通常の水処理技術での除去は不可能だ。

避妊薬で汚染された水道水の摂取により、人体に有害物質が蓄積すると、人体に悪影響をもたらす」と話した。

不妊の原因は水道水かもしれない?

 

不妊でお悩みの方も多いと思いますが、もしかしたら、普段飲んでいるお水も原因の一つかもしれません。
沖縄在住のある方から、以下のメッセージをいただきました。

不妊の原因は水道水かもしれない

メッセージ

はじめまして。
貴サイトを拝見してから、改めて感じたことがありました。

私は那覇市在住の43歳の主婦です。
子供はいません。

もう7年ほど不妊治療を続けています。
ヨガをしてみたり、サプリメントを飲んでみたりと、色んな事をためしてみました。

体外受精の4回目のタイミングで妊娠をしたこともありました。

当時、とても妊娠を喜んでいたのですが、生まれてくる赤ちゃんが、事前診断で【ダウン症】に罹っているということを知らされました。
ようやく妊娠した赤ちゃんが先天的異常であるダウン症で産まれてくる・・

悩みに悩みました。

結果的には流産ということになったのですが、このあたりの感情は、正直言葉にできません。

悩む女性イメージ

ある時、主人から言われたのがキッカケで、水について調べてみました。
今まであまりにも当たり前に水道を使っていたので、水道水の事なんて気にしていなかったのですが、
米軍基地からの化学物質で水が汚染されていることは、ニュースなどで知ってはいました。

でも、那覇市は嘉手納や普天間基地からは距離があるので、直接的には関係ないと思っていました。

調べてみると、私が住んでいる地域は、北谷浄水場から水道水が供給されていることを知りました。
北谷浄水場の水源は、比謝川など化学物質が多く検出された場所でもあります。

後に、PFOSなどの化学物質の影響で、妊娠にも影響もあると知って、色んな事がつながったのです。

まず、ウィメンズクリニックに通い始めて思ったのが、不妊で悩む人たちがとても多い事。
いつも待合室はいっぱいで、予約しているのに順番待ちで1~2時間待たされるのが当たり前なくらい。
昔はこんなに不妊で悩む人なんでいなかったんだろうなと思いました。

もちろん不妊の原因は様々あって、主に晩婚化や食生活の変化などが挙げられるのでしょう。

でも、PFOSのことを知って、不妊の原因は、沖縄の水道飲料水とは全く関係がない、とは決して言い切れないと思います。
少なくとも不妊の原因の一つには入っている可能性が高いと考えるのが妥当ではないかと思うのです。

全ての原因を水道水にするつもりはありませんが、やっぱり気分が良くないものです。

正直、不妊治療にどれ位お金を遣ったか、調べたくもないくらいです。

現在は、夫婦の健康も考えてウォーターサーバーを導入していますが、もっと早く導入しておけば良かったな、と感じています。

老婆心ながら、不妊で悩んでいらっしゃる他の皆様にも、飲料水のことは気を遣っておくをおすすめします。

 

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ここまで