元々、僕自身、PRIDEを見て、伝統派空手を初め、当初はブンブン丸だったが、中学生ぐらいになった辺りから、伝統派空手に興味が出てきた!

中学3年の時、進路にみんな悩んでいた時、俺自身は、最初は地元の高校に進学しようと思っていたのだが、人間関係が苦手だったことがきっかけで、県外の高校に入る事を親に進められた!俺自身は、格闘家になりたかったが、県外の高校に行けば強くなるだろうと勘違いしていた!候補として「柏日体、拓大紅凌、東洋大牛久、日本航空、御殿場西、浪速、高松中央、等」候補があったが、柏日体は寮がなく、自宅からだと遠すぎ!次に候補があったのは、東洋大牛久で、寮があって、家からも柏日体よりは、遠いが、家からも近いという事と、監督(益田監督)が厚い人だったということもあり、東洋大牛久に進学した!

僕の中では、東洋大牛久は寮生活だった為、卒業後は、空手は続けるつもりだったが、一旦自宅に戻り、休暇を取りたいと監督に行った所、「ふざけんじゃね~」と言われ、自宅から近い、獨協、文教辺りを行きたかった時期があった!

理由は、空手は食っていける職業ではないのと、MARCHや日東駒専は、レベルが高いのと、知り合いが多いのが嫌で、東洋大牛久の卒業後は、獨協か文教辺りに進学したかった!

それぐらい精神的に来ており、牛久の生活はきつかった!

というか、昔から精神的には僕自身、弱かったので、空手をやめたかったが、空手がない人生はお先真っ暗で、死んだ方がマシだと思い、一年で中退、その後、実家に戻り、通信制で高校に再度単位を取って卒業した

進路も、とりあえずお金を稼ごうと必死に減量して、入学金免除の競艇試験に三回受けるも不合格、体重も2kgオーバーで毎回、減量と水抜きの生活をしていた!

でも、そこで、格闘技に出会い、格闘技を会員として続けていきたいと思ったが、収入をどこでしようと思ったのが、水泳のインストラクターだった!

水泳のインストラクターは需要が長いのと家からも近いという事があり、水泳のインストラクターの面接を受けたが、不採用通知が来てしまった!

大手のスポーツクラブは、みんな専門卒で、僕は高卒だったので、駄目だったのかと思い、格闘技を続けながら、募集要項を見て、スポーツクラブの年齢層を見て、給料面等を見ても、ちょっとあれだな~と実感した。

大手スポーツクラブや公共施設、保育園等で派遣先指導をしている伝統派空手をMMAを初めて、1年ちょいではじめた!周りの先生が年配の人たちで、僕が入ってからは、生徒のやる気も変わったが、僕自身も生徒を見て「ブラジリアン柔術を始めよう」とブラジリアン柔術専門道場に入会、以降、朝は練習、午後は指導をしていき、最初は大変だったが、僕自身、教えるのは、そんなに難しくないなっと思っていた!

逆に大人の付き合いが少し面倒だった事もあり、一時期はやめようと思ったのだが、まだはじめて一年もたっていないし、続ける事を決意した!もちろんブラジリアン柔術も続けているが、格闘技ジムのインストラクターも今現在やっている。

ブラジリアン柔術は、予習、復習

キックボクシング、伝統派空手は、宿題

みたいに格闘技に全てをかけたい!

どうか、応援よろしくお願いいたします。


押忍🥋🥊🔥