この大会には、同じ府中で活動する帝誠館道場の二瓶先生からのご縁でお世話になっている、國際松濤館相模原支部の仲島先生のご好意で参加させて頂き、錬心塾として初めての大会出場となりました。
國際松濤館の村上主席師範も列席され、流派や会派を超えて、沢山の道場が日頃稽古している技を繰り広げていました。
中には、ジュニアナショナルチームの選手も出場しており、とてもレベルの高い大会でした。
この大会に出場出来ることが決まってから、初心者の子供たちは平安初段から三段を覚えることを目標に頑張ってきました。
また、経験者もそれぞれ得意型を決めて稽古すると共に、組手の技を反復して稽古してきました。
■形試合の様子
■組手試合の様子
一回戦に勝てた子、勝てなかった子、泣きながらがんばった子。
メダルをもらえた人、もらえなかった人、それぞれ嬉しい思いや悔しい思いが沢山あったと思います。
そのどっちの気持ちも忘れずに、またこれからの稽古をがんばってもらいたいなと思いました。
仲島先生、二瓶先生、ありがとうございました。
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お 知 ら せ
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10月から稽古日が増えます。
水曜日に南町小学校で稽古を始めますので、
近所の方に来て頂ければうれしいです。