職業空手家19 | 勇志会空手道

勇志会空手道

勇志会空手道 誰もが安心して学べるカラテを実践しています。少年少女がいつも元気に。心身強化。運動不足、メタボ解消したい。シェイプアップ。
お子さんに礼儀と積極性。幼稚園生、小学生から、社会人、高齢者まで老若男女、一緒に気持ちいい汗をかいてみませんか。

自分が15歳から空手を始めて早いもので45年が経ちました。空手が職業と

なってからでも25年の歳月が流れました。最初、高校のクラブ活動の延長の

ような気持ちで空手に取り組んでおり、まさか空手道が生涯の職業になるとは

当時は夢にも思いませんでした。

その間、当たり前ですが本当にいろいろなことがありました。最初は稽古の辛さ、組手

の怖さがあり、そして大会に出場するようになってからはさまざまなプレッシャーとの闘い

がありました。空手を職業にする決心をして、勤めていた会社を辞める時お世話に

なっていた社長に挨拶をしにいったとき「君がこれから歩む道は修羅の道ですよ。」

と言われたのですが、修羅の道かどうかはともかく自分の未熟さゆえか失敗や困難に

ぶち当たったり裏切られたりしたことも多々あり、正直逃げたいと思う時もありました。

けれども周りを見渡してみれば、もっと多くの苦難を乗り越えてこられた空手の先生は

大勢いますし、また事業をやられている方でも自分の経験したことを、はるかに上回る修羅場

を当たり前のように乗り越えて大きくなられている方も大勢います。それを思えば自分など

まだまだ全然甘いですし、空手を職業としてやっていく以上いろいろあって当たり前だと言えます。

そもそも、自分は最初なにもないところからスタートしています。それが今では自分の道場が

あり、家族をはじめ支部長、指導員など道場を支えてくれる人達がいて日々稽古に通うのを

楽しみにしている道場生がいます。最初のころを思えば、今の状態は自分が予想した以上で

あり、もう感謝以外ありません。

それに運もありました。人々の支えがあり運に導かれてここまで来れたということは神様が

空手道という職業を自分に与えて下さったのだと今は思っています。

 

 勇志会空手道を支えてくれている支部長、指導員、道場生達

 (2019勇志会空手道秋季上級者研修会にて)