一万円札の福沢諭吉さん等の先生である「白石照山」さんが私のひーひーひー・・・
風鈴の音に、背中に夏を感じながら、朝の読書タイム。
この本、とっても面白かった!(折れ線ついてるけど気にしないでください・・笑)
福沢諭吉 (斉藤学=編訳) 「現代語訳 福翁自伝」です。
読んでいたらふとある人物の名前が気になり・・・
福沢諭吉の漢学の先生の白石なんちゃらという人。
うっすらとした記憶に、先祖にそんな名前の人がいたような・・・
家系図を引っ張りだしてみました・・・
そしたらなんと!!!
なんと、江戸時代の才人、儒学者・漢学者の「白石照山」は、私の、ひーひーひーおじいちゃんでした!!
びっくり、そしてこんな出会いがうれしくて☆
それにしても、もうちょっと血が濃ければなぁ・・・なんて、「思った」のではなく、「言われ」ました(笑)
白石照山さん=ひーひーひーおじいちゃんから見たら、私はこんな感じかな~
笑って見守ってもらえたらうれしいです、とお盆前につぶやいてみました(笑)
それにしても、「ひーひーひー」はなんといえばいいのでしょう、、、
きっと天にて嘆いていらっしゃることでしょう。。。