速報!空晴プロデュース「ボクのサンキュウ。」 | 本日は空晴なり

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空晴プロデュース
 「ボクのサンキュウ。」 
作・演出
岡部 尚子 (空晴)

出演

上瀧 昇一郎
小池 裕之
駒野 侃 
(以上、空晴)
 
ゲスト

小川 菜摘
浅野 彰一
國藤 剛志
守谷日和
平田 裕一郎
T-MAX
なだぎ 武 


大阪公演 (HEP HALL) 
10月30日(水)~11月5日(火) 

東京公演(CBGKシブゲキ!!) 
11月8日(金)~10日(日) 

チケット一般発売
9月中旬予定
※空晴劇団先行予約は9月上旬予定。
(空晴公演のアンケートでDM希望されたお客様への最先行予約)



岡部より

2002年、当時在籍していた劇団ランニングシアターダッシュ(2005年解散)の男優女優を二分しての 企画公演が初演でした。

男ばかりのお芝居で「あえて」出産や育児を描いたこの「ボクのサンキュウ」 
以降、ダッシュのプロデュース公演で 2005年に、空晴旗揚げ後初の福岡公演で 2010年に、そして大幅改訂をしてアイホール演劇ラボラトリー空晴プロジェクトで 2017年と、くり返し上演してきました。
私の代表作、マスターピースともいえる作品です。

いつでもまたやりたいと思っているこの普遍的なテーマを持つ作品。
「イクメン」なんて言葉はまだなかった初演から 17年。そして空晴で上演してからも 9年が経とうとしています。
今回また新たな形でと、 タイトルは句点「。」をつけて、これで一旦終わる今現在の最終形態という意味合いを含ませました。 

せっかくなのでゲストもたくさん呼びたい!ということで…初の空晴プロデュースとしました。

女性キャストを 1名加えた新たな改訂版です。
そのキャストはすぐに浮かびました。
空晴「おしまいのしるし(2015年)」にも出演いただいた小川菜摘さん。
母性と女、両方を兼ね備えた魅力をお持ちで、この作品に加わる紅一点にピッタリです。

他にも、東京からや、長く空晴と関わってくださってる方、はじめましての方、芸人さん、など
舞台となる「色んな人が集まる男子寮」に相応しい豊かな顔ぶれとなりました。
これも空晴が旗揚げしてから今までのご縁。
まさにプロデュース公演の醍醐味です。

空晴旗揚げ10年も越え、新たな改訂をしてこの代表作がまた生まれ変わる時期が来ました。
もちろん今回も自信作です。

その前にまずは本公演
空晴第18回公演「明日の遠まわり」もよろしくお願いします。
今年は本公演とプロデュース公演が二本!
私も今からワクワクしています。