( アメリカはこういうものを
すでに持っている可能性がある
それがチラ見できたのが
今回の事件だったような
前から考えていたのが
地震兵器とか
あるいは重力兵器とか
しかし 彼らは馬鹿じゃないし
しかも実行できる能力がある
彼らがやっていることで
表に出ていることは実は一部なんだ
前口上が長くなって申し訳ないが
以前から
B 2 爆撃機については噂がある
開発製造費 特に開発費が
あまりにも高すぎる
確かに ステルス爆撃機
それなりに にしてもね
実はあれは
ジェット爆撃機というのは表向きで
別の推進システムがある
別バージョンがあるんではないか?
という噂はずっと前からあるんだ
まあいってみれば
UFO に 近いみたいな
SF じみた 作り話と思っていたが
一部で言われていた
『ソーラー ウォーデン 計画』
みたいなもの
本当にあるのかもしれない
それは火星入植計画
みたいなものではなくて
文字通り
太陽を利用する全然別のアプローチ
その内容は下に書いたようなこと
カネをかけさえすればできるし
現在の技術で実現可能なんだよね
まず原子力 災害 のかかえる危険性がない
それは彼らはよくわかっている
かなり早くから
手をつけていた可能性がある
アポロ計画からスペースシャトル
その為のカモフラージュだった
可能性すらあるよ
もっと言えばだよ
人類が最初に手にした
太陽エネルギー利用技術
農業なんですよ
地球に降り注ぐ 太陽エネルギーを
最も有効に活用しているのは植物だし
植物はそのエネルギーを
炭水化物に置き換えて蓄えてくれる
ばかりか 光合成によって
大気中の窒素を
タンパク質に変えてくれるよね
しかしこのような技術は
現在のソーラーバッテリーまで含め
あくまで 地上付近まで
レベルが落ちたエネルギーな
宇宙空間ではもっと強烈だ
さらに言うと
これまで書かなかったけど
宇宙に大量の
リフレクターを 打ち上げて
太陽エネルギーの横取り作戦
地震兵器みたいなものだけではない
このやり方だと
これまで絶対に利用できなかった
もうひとつの太陽エネルギー
すなわち
太陽の裏側のエネルギーまで
地球で使うことができるんだ
集めて転送すればいいだけだからだ
どれもこれも鏡を使えばできることだよ
石油がダメ
原子力もダメ そして核融合はもっとダメ
地球上でソーラーバッテリー
という手もなくはないが
これは石油の
代替エネルギーにはなり得ない
なぜか?
地上付近の弱い太陽エネルギーでは
ソーラーバッテリーを使って
もうひとつの
ソーラーバッテリーを作ることができない
産出投入比が
1 を大幅に 上回らなければ
そもそも石油どころか
石炭の代替エネルギーにすらならない
その点で原子力は
最初から落第なんだ
しかし 我々が利用してきたものが
こちら側を向いている
太陽のエネルギーだけであるのに対し
東西南北の 太陽の両端
さらには太陽裏側の
エネルギーまで利用できるとなると
事情は全く変わってくる
これを地球で
ストレートに利用すること
繰り返すが現時点の技術で十分可能
しかしそれを実現する力を
持っているのは世界でも
アメリカとロシアだけ
単に代替エネルギーとして
使うだけではない
前の記事で述べた通り
外宇宙から飛来する
隕石や小惑星を撃退する
さらには ホワイトホール
ブラックホール一歩手前の
『重力フォーカス』を
目標前方 で高速で移動させていけば
宇宙空間でコツコツ組み立てた
巨大な宇宙船を
スタートレックの
エンタープライズ号みたいなやつ
超高速で外宇宙に向かって
飛ばすこともできる
あらゆる 推進装置 を
使っても不可能な
限りなく 光速度に近い
加速を得ることもできる
宇宙カタパルトだ
アメリカはさらに
大それたことを考えていて
太陽エネルギーそのものを
うまく利用して
太陽そのものの
コントロールまで考えている可能性がある
おそらく中国はハッキングでそれに気づき
遠隔操縦の可能性を
探っていたのかもしれない
それが今回の事件の 発端なのかも ?
これはアメリカにとってみれば
絶対に 秘密にしておかなければ
ならないことだから
非常手段として
天文台を閉鎖した
太陽の前を横切る巨大な天体のように
見えたものは実は
人工のリフレクターだった
つまりペラペラのアルミ箔みたいな鏡だ
フレームがついているだけ
そして コントロールド
パワースラスター も着いている
今までそれを隠すシステムも持っていて
それがハッキングによって落ちた
地上からバレバレに
なってしまうのを恐れたアメリカが
慌てて 巨大天文台 を閉鎖した
今のところ誰も 言及していないし
気づいてもいないみたいだが
そんなところかもしれない )
マイクロウェーブで とかね
あるいは核弾頭を使うとか
そこに持って行くまでが大変だけど
それにマイクロウェーブを使う
と言ったって
地面は均質ではないし
途中にもろもろの岩石もあるし
また水があったりする
なかなか ストレートに
電磁波を通してはくれないよ
計算違いはそこら中で起こる
いずれにせよ
地面の底で何かを起こす
昔から爆薬
その他を使って行われてはいるけれど
他国を滅ぼす レベル の
ことをやろうと思ったら
それなりの工作が必要になるし
やり出した段階で気づかれて しまう
超大国 A が超大国 B に仕掛ける
とすれば 超大国 B
それなりの
インテリジェンスを持って
察知し反撃してくる
これも簡単にはいかないよ
蛇の道は蛇だから
しかしおそらく
まだ誰も試みてはいない
いややっているかもしれないけどね
やる気になれば
宇宙空間から 地殻
断層を通り越してマントルまで
超大国がコントロール下において
地震や津波を起こし 兵器として使う
一発の核爆弾も もちろん
電磁波も使わずに
一つ方法があるんだ
アインシュタインが言っていること
ここではあえて 数式は 使わない
自然言語で
『 エネルギーと物質 』
さらに言えば
『質量とエネルギーは等価である 』
そういうことだよね
エネルギーは形はないが
質量のあるものには形がある
のが普通
全然違うように見えて
実は同じだというんだ
それがアインシュタイン の言ったこと
ということはつまり
形のないエネルギーを
一点集中 すると
そこには 物質をたくさん
集めたのと等しい 重力が生じる
そういうことなんだ
子供の頃よく 虫眼鏡で
太陽光を集めて
黒紙を燃やしたりする
小規模な熱エネルギー集中
これをより極端にするとどうなるか?
熱が集中するだけでなく
そこには 質量のある物質が
重力を生じるのと同じことが起きて
それをさらに集中させていくと
やがてその周りの空間が歪むまでになる
太陽の周辺で起きているのと
同じようなことが起こる
太陽は巨大な質量を持っている
だからその近いところで
空間が少し歪む
空間が歪んでいるから
太陽の裏側の星が見えたりするんだ
これは
第一次世界大戦の困難な時期に
世界各国の天文学者の観測により
確かめられた事実だ
巨大な質量ある物質の周りでは
空間が歪んでいるんだ
空間の歪みレベルは
その物質の質量の大きさによる
ところで『物質=エネルギー』だから
エネルギーを一点に集中した
その周辺でも
同じ事が起こるんだ
言ってみれば
ブラックホールの小型版を
高エネルギーを一点収束させることにより
任意に人工的に作り出すことができる
スティーブン・ホーキング
この方法を使えば
地球周辺に小型のホワイトホールを
作ることができて
それによって
遠くの宇宙と交信したり
旅行ができたりできるように
なるのではないか?
と考えた
さらには
それができれば
外宇宙から
地球めがけてやってくる
小惑星や隕石のような危険な小天体
コースを反らせることだって
やりようによってはできるわけ
SF 映画のレベルでは
核爆弾をぶつけてぶっ壊してしまうとか
だいたいその程度の話だ
実現の可能性は大変小さい
半端ない質量の天体が
半端ない速度で飛んでくる
アインシュタインの式に代入したって
とてつもないエネルギーになる
それと同等のエネルギーを
核爆弾でとなると
全世界の核爆弾をまとめても
ある程度以上大きな天体は
撃墜したり消滅させたり
することができない
そもそも
何度もできる話じゃない
ジャストのタイミングで
全部爆発させるなんて
簡単ではない技術だよ
我々の周りに
我々が無尽蔵に利用できるエネルギー
と言ったら結局
『太陽エネルギー』しかない
これを使うわけだ
折りたたまれた
アルミ箔の巨大なもの
一辺100 M 四方とか200 M 四方とか
あるいはもっと
これにしっかりしたフレームをつけ
遠隔操作で向きを
変えられるようにする
姿勢を自在に制御できる
宇宙空間に置かれた巨大な鏡
元々アルミ箔だから
重さは大したことがない
折りたたんで打ち上げ宇宙で展開する
スペースシャトルみたいなもので
せっせとね
このレベルのものを
最低でも10万枚から50万枚
それなりに巨大な予算はかかる
しかし打ち上げる
後はかつて
アルキメデスがやった通り
鏡で太陽光を反射させる
一点集中させる
例えば
地球めがけて飛んでくる 小惑星
その前に焦点を生じさせる
するとその周辺に空間の歪みができる
空間が少し曲がる
小天体はそれに沿って飛ぶ
これを連続的に作って地球からそらす方向に
それと小天体はめでたく
地球衝突コースから徐々にそれる
この方法なら
カネはかかるけどね
地球の危機だから四の五の
言っちゃいられない
核爆弾と違って何度でも使える
飛んでくる小天体の発見が早ければ
地球衝突コースの遥か手前で
方向をずらすことができる
ホーキングはあくまで
ホワイトホールを作る方法として
考えているが
そこまでの
レベルのものじゃなくていい
空間が歪みさえすればそれでいい
そしてその程度のものなら
現在ある技術で可能だ
これは遠くない将来
実現する可能性がある計画だ
ただし 誰がコントロール するのか?
でもめることになるだろう
というのも
この太陽エネルギー集中システムを
隕石や 小惑星彗星に向けて
使うのではなく
地球上の任意の場所に向けたら
たちまち重力のバランスが狂う
大津波や大地震を思ったように
発生させることができる
地殻変動は
マントルの圧力や 断層の軋轢
そのバランスが崩れた時に
起こるわけだけど
周辺の重力バランスが
大きく 狂ってしまえば
地震発生レベルまでストレスが
溜まっていなくても
地震が発生してしまう
おそらくこれが現在考えられる
最も強力で合理的な
地震発生システムだ
そのエネルギー集中の
技術レベルを向上させさえすれば
旧約聖書に出てくる
モーゼが紅海の水をあけた
奇跡でさえ
人工的に作ることが
できるようになるだろう
理屈の上ではそうだよ
基本的な原理は
あくまでアインシュタインの式なので
特許も技術もそれほど必要ない
作りさえすればおそらくできる
こうしたものは
ホーキングが言うように
まずミニホワイトホールみたいなものを作る
そうしたものとして
実現はするだろうけどね
はっきり言えること
現在あるテクノロジーを
持ち寄ることだけで
マグニチュード9とかいう
レベルの巨大地震
それに伴う大津波を
発生させる方法は
少なくとも一つあるということだ