☆ Pさんには兄弟がいないため
お母さんのLさん、妻のJさんの
三人でお父さんの面倒を見ます。
カ お父さんのKさんは、
水を飲んでいなかったのですね。
☆ そうです。
桜姫が言うように水を飲まなかったため
血液がドロドロになり脳の血管を痛めたのです。
気になる方は、桜姫の話を読んで下さい。
紙の本です。
電子書籍です。
☆ Kさんが退院しました。
後遺症が残り手すりをつかまないと
歩けない状態です。
カ KさんとLさんは、退職しているのですか?
☆ そうです。
更に悪い事が続きます。
Lさんが認知症なってしまいました。
カ 同じように水を飲んでなかったのですね。
☆ そうです。
認知症も水不足です。
P すまないが、両親を家に呼びたい。
一緒に暮らしてくれないか。
J そのほうがいいわ。
お父さん、お母さんだけで暮らせない。
P すまん。
☆ Lさんは、息子のPさんの事は、
忘れないのですがJさんとH君を
忘れています。
L あんたは誰?
J Pの妻です。
L Pは何時、結婚したの?
J 何十年も前です。
L そうなの。
☆ 孫のH君を見ても同じです。
カ 勝手に外に出ることもあるのですか?
☆ Lさんが開けることが出来ない
鍵を付けています。
カ お年寄りが行方不明のなる話を何度も
聞いたことがあります。
☆ そのような方が増えているのです。
カ はい。
☆ 半年後、Kさんが寝たっきりに
なりました。
動けなくなったため愚痴が
多くなっていきます。
息子のPさんには何も言いませんが、
Jさんに文句を言います。
K 飯が硬いぞ。
味も薄い。
J すみません。
カ これは・・・
☆ そうです。
動けなくなったストレスで愚痴が
多くなり悪霊を呼び寄せました。
面倒を見るのが難しくなり
ホームヘルパーをお願いしました。
J 私、仕事を辞める。
仕事、家事、介護は無理。
P 迷惑をかけてすまん。
カ 料理人になるのが遠のいていきます。
☆ そうですね。
人生は運命の書に書いたようには
行かないのです。
予定にない事が、次々に起こるのが
人生です。
カ はい。
カ 両親を施設に入れることは、
考えていないのでしょうか?
☆ 自宅から近い施設に空きがないのです。
二人同じ施設に預ける事が条件なのです。
カ 違う施設だとPさん、Lさんが大変なのですね。
☆ そうです。
☆ 数ヶ月後、Jさんに変化が出てきました。
頭痛がして体が重いのです。
カ 憑依。
☆ そうです。
言葉には出さないのですが、
Kさんの言葉の暴力に耐えきれません。
Lさんの認知症も酷くなり
物を隠すようになっています。
悪霊の影響でKさんを憎むように
なったのです。
憑依されている人と一緒にいると
悪い波動を受け考え方に変化が出るのです。
カ 環境による憑依なのですね。
☆ そうです。
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