足を組むのは悪いことなのか-良い足の組み方って!? | 読む整体【からはだふくらか】@伊豆長岡

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【からはだふくらか】によって、全ての生命は、死ぬその時まで、快い身体で、愉しく、悦びにあふれた毎日を過ごします。 

わたしは、死ぬ瞬間まで成長し続け、全ての生命から感謝を受けて、豊かな暮らしをすることができます。

ありがとうございます。


 

腰掛けた勢いそのままで、足を組む方もいらっしゃいます。

 

でも、最近は、意識をして、組まないように、気を付けてる、という方が多いような印象です。

 

 

 

これ、どっちの方が身体に良くないか、分かりますか?

 

 

 

 

そうです。(*^_^*)

 

こう尋ねるということは、足を組まないようにしている方が、身体には良くありません

 

 

 

ご承知の通り、「足を組む」ということと「骨盤の歪み」というのは関係があります。

 

 

ところが、ここを思い違いをしやすいんですが、足を組むから、骨盤が歪むのでは無くすでに骨盤が歪んでいるから、足を組みたくなるんです。

 

 

 

ですから、無意識に足を組む、というのは、身体が骨盤の歪みを調整しようとする働きになります。

 

 

それを、意識的に、足を組まないように座っているというのは、無理な姿勢を強要していることになるのです。

 

 

 

どっちにしても、骨盤が歪んでいることには違いないんですが、無意識の身体の働きは、すべて、良くなろうとする反応です。

 

 

それを矯正することは、良くなろうとする身体の働きをジャマする行為ということ。

 

 

だから、自然に足を組む方が、断然オトク、ですよね。

 

 

 

 

無意識に足を何度も組み替えている、という方は、調整能力が高い身体です。

 

 

もう、それで骨盤の歪みを調整してしまっているのですね。

 

 

 

これが、常に同じ足を上に組む、ということになりますと、歪みが固まってきていると見ることが出来ます。

 

そうなると、別の調整法が必要になります。

 

 

 

ここでも、気を付けていただきたいのは、いつも、同じ方の足ばかり組んでるから、といって、反対の足で組めば良いワケじゃ無いということですね。

 

 

もうお分かりだと思いますが、これは、「足を組まないようにする」、以上の、矯正、身体への無理になります。

 

 

余計、歪みがこんがらがっちゃうので、止めましょう。

 

 

 

それならば、と、【からはだふくらか】にご予約をいただくのも、ひとつの手段ですが、それよりは、まず立ち方に気を付けてみてください。

 

 

 

 

足を組むときに、上に乗せる方の足は、重心側で、疲れちゃってるんですね。

 

骨盤も下がるので、足を組むことで、高さの調整を図っているのです。

 

 

 

これはだから、あぐら、でも組みやすい方向があります。

 

腕組みもそうですね。

 

 

横座り、なんかは、結構如実に左右でやりやすい、やりにくいというのが表れます。

 

 

 

足の重心が、片側にかかることで、全身で微妙なバランスをとっているので、こういうことが起こるわけです。

 

 

 

大体、右利きの人は、左足が重心側になります。

 

それは、足も右をよく使うからで、左で支えて、右を動かす、からですね。

 

 

もちろん、手は右利きだけど、足は左、と言う人もいますし、左ききの方も、右足重心の人の方が多いですが、右利きほど顕著ではありません。

 

 

ここら辺の話は☟コチラで紹介した「三動一定」にも通づる気がします。

 

 

 

だから、別に、常に左右が同じバランスでなければいけない、ということでもありません。

 

 

そもそも内臓は左右でアンバランスですし、左右で働きが違うんですから。

 

大事なのは、偏っても、元に戻れる柔軟さを保つことで、偏ることそれ自体が問題なのではありません。

 

 

 

動物は動くことが基本なんですから、常に動き回っていれば、多少使い方に偏りがあったって構わないんですよ。

 

それが、いつも同じ姿勢とか、いつも同じ立ち方、とか、いつも同じことを繰り返すから、固定されてしまうわけですよ。

 

 

常に、いつもと違う動き、余計な動き、無駄な動き、ということを取り入れることが、大切なんです。

 

 

これは高齢になるほどに大切な考え方で、人間はどんどん動きを省略化していきます。

 

 

それは、使いすぎる部分と使わなさすぎる部分という身体の中の不均衡を生み、それによって、不調になるんです。

 

 

 

 

と、いうことで、骨盤調整の方法です。

 

 

いつも、重心にしている足と逆の足に、体重をかけて立つように、しばらくの間、意識して下さい。

 

 

以上です。

 

 

 

足の長さや、骨盤の歪みなんて、結構簡単に変わるもんです。

 

そんなんで、整体とかにいって、何回も通うなんてのは、バカみたいな話です。

 

 

 

 

 

 

こういうことをやっても、ダメなら、その時こそ、お声かけ下さい。

 

 

 

追記として。

 

 

時々、足を組んだまま、飲食をされている方がいらっしゃいますが、これはお止めになった方が宜しいですね。

 

消化器が捻れている、ということですから、働きが悪くなります。

 

折角美味しいものを、いただいているのに、十二分に摂り込めないというのは、食べたものに失礼にもなりますね。

 

 

 

目次 Ⅰ 運動系の医学 -置き去りにされた系を内臓・中枢神経系との連関作用においてみる- Ⅱ 運動系による診察と治療 Ⅲ 体の自然の指示を読む

 

 

 
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次回は12月22日です。

 

ウィルスは生物でも無生物でもない

 

「私が実験室の内外で発見した病気の原因は、医薬品、食品、空気、土壌、水の汚染です。

ウィルスには核が無く、生きていない。」

 ・・・・Aajonus Vonderplantiz

 

「ウイルスは、単に有毒細胞の排泄物です。

ウイルスはDNAまたはRNAの断片であり、他にいくつかのタンパク質がある。

それらは細胞から出る。

その反応は細胞が毒されたときに起こるもので、病気の何の原因にもなりません。」

 ・・・・ Thomas Cowan MD

 

ウィルスが生物でない、という意味がこれで分かります。

 

 

ウィルスは原因では無く、結果だってことですね。

 

 

病気の人の身体を見たら、そこにウィルスってのがいた。

 

 

その状況証拠だけで、病気の原因に仕立て上げられた、えん罪です。

 

 

ウィルスが増殖しているように見える、ということは、つまり、身体が毒に素晴らしく反応したっていう事です。

 

 

とりあえず、ウィルス性の疾患といわれるものは、この世には存在しないってことです。

 

 

別の毒、そして気分によって、発症しているということ。

 

 

目の前で、ゲロ吐かれたら、気分悪くなって、つられて吐くっていうのと一緒。

 

 

同調とかミラーリングとかっていうので病気に罹った気分になっている、という部分はかなりを占めていると思います。

 

 

本人は本当に病気だと信じていれば、重症化だってしますよ。

 

 

生命は海から生まれた

 

海を身体の中に留めておける皮膚というものを手に入れて、私たちは陸で生活ができるようになりました。


身体の中には海があるのです。

今の医学は18世紀のパスツールによる“病因論”で成り立っているために黙殺されていますが、ルネ・カントンは同じ18世紀に、実際に海水を体液の濃さに調整し注入することで何十万人もの人々を治療しました。

輸血は、臓器移植なので、ざっくり言うと、他人の血を入れても拒絶反応が出るだけです。

 

それよりも、こちらを摂り入れて、自分で血に変えていく方が確実だし、安全だし、身体にとって断然良いんです。

 

そもそも、血も、リンパ液も、体液と言われるものは全て同じ物で、居場所によって名前が変わるだけです。

 

さらに血管だけリンパ管だけにずっといるワケではなく、あちこち行き来をしています。

 

だから、例えば、血がいっぱい出たからって、血を補う必要は、そもそも無いんですよ。

こちらはカントン自身が定めた取水地、取水法、製造過程を経た海水を、飲用水として販売しています。

海水なら何でも良いというわけではないそうです。


海水なので当然塩っぱいです

2種類あってこちらは無調整ということになるのかな

海洋深層水とは製法も味も違いますね。

 

 

天日海塩


海水には多くの種類のミネラルが含まれています。

その数多くのミネラルが複雑に働くと考えられています。

どれかを取り出してこれが効く、ということとは違う、全体が必要なのです。

このお塩「天日海塩」と言います。




通常だとお塩の製造過程では、熱処理を行い乾燥させますが、この「天日海塩」は、その名の通り、天日で乾燥させていて、加熱されていません。

つまりミネラルが生きたままなのです。

 

ちょっと語弊があるかな。

 

ミネラルが熱で変性していない、と言った方が良いかもしれません。

 

 

ざっくり言ってばっかりで申し訳ありませんが、食材のほぼ、ほとんどにはナトリウムは含まれておらず、反対にカリウムは、ほとんどに含まれています。

 

細胞はこのナトリウムとカリウムがバランスを崩すと、働けなくなります。

 

そして、カリウム過多になると、カリウムを排出する為にナトリウムが必要というよく分からない機構になっていますので、ナトリウムが減ると、どんどん足りなくなってしまうことになっています。

 

減塩をしていると、圧倒的にナトリウム不足になって、身体はおかしくなります。

 

 

だから、何でも食べる時に、塩を一緒に摂ることはもう、絶対的に必要になってきます。

 


身体の中の海を、より良い状態に戻すために、必要不可欠な海の素です。


まずは1%の塩水を一口飲むことから始めましょう。


【からはだふくらか】で取り扱っています。


お問い合わせ下さい。
1袋750g 1,000円 + 送料
 

 


ひとりでやっていますので、
かなり時間に融通が利きます。
反面、急なご来店には対応できない場合が考えられますので、事前に御連絡下さい。

伊豆の国市内、伊豆市、函南町、三島市、沼津市など、近隣市町まで出張も承ります。
不調を無理してお越しいただく必要はありません。
気軽にお呼び立て下さい。

 
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