『整体法の基礎』野口晴哉 第二章(七) | 読む整体【からはだふくらか】@伊豆長岡

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わたしは豊かな暮らしをすることができます
ありがとうございます

 

第二章 活元運動

(七)

p.87

何故こわれたり、こわれた処が恢復しないでいるのだろうかと反省すべきだと思うのです。
その反省が出来れば、人間が病気になるのは何故かと考えられるのです。
私にとっては、人が病気になることは不思議ではないのです。
人間は環境に応じて変化しているのですから、悪い物が溜れば捨てる。
パイプのヤニを掃除するようなもので、くしゃみをするのも、下痢するのも、熱を出すのも必要なことなのです。
それは体全体の刺戟になる。
だから外から入ってくるものを予防したり守ったりすれば体は無事と思うだろうが、予防し守れば、逆に中からこわれるだけなのです。
中の働きを発奮させれば、外からくるものなど平気なのです。
p.88
よく、風邪も引かないくらい丈夫だなどといいますが、それは「それほど鈍感だ」と、いうことなのです。
鈍感というよりは、体が鈍くなっているのです。
敏感なら、風邪を引くと、すぐいろいろな働きを喚び起こし、新しい力を発揮する。
 
風邪を宵越しするなどという人は、鈍っているのです。
その他の病気でもそうですが、早くスパッと熱が出て、スパッと経過すればいい。
p.89
そういう病気をすること自体が健康になろうとする働きであって、病気と健康は対立するものではない。
病気でもないのに病人になっている人が沢山います。
また、病気があっても、それを当然のものとして病気を経過している健康な人もいます。
病気と健康とは対立すべきものではないのです。
病気になったから弱いのではない。
より強くなるためには病気もする、上部を保つために病気になるということもある。
そいうことで病気になる方が多いのです。
だから、病気になったら必死になって何故治そうとするのか、私には判らない。
早く治そうとするのは、命よりも生活の方を大事にしている。
その“早く治そう”がいけない。
自然に経過すれば、病気をする度に体が新しく丈夫になっていく。
赤ん坊を育てるにも、風邪一つ引かせまいと、多くのお母さんは戦々恐々としていますが、本当に風邪も引かないで育ったら、大勢の人の中には出られないような大人になってしまいます。
いろいろな抵抗力をつくっていかなければならない時期に、風邪を引かせないようにと言って頑張るのは可笑しい。
一方では予防注射をし、一方では風邪も引かないようにと考える、その考え方が私には判らない。

p.90

病気は体には悪いことではないのです。

病気は体の、ここがつかえている、ここがつかえ易いということを、早く知らせてくれるのです。

また眠っている体力を喚び起こそうとしているのです。

ともかく健康法の一種とみていいと思うのです。

 

体が敏感になるほど病気の経過が早いし、烈しい痛みがあっても、すぐに経過してしまう。

だから病気を治そうということ自体が可笑しいのです。

体の自然というものをじっと観ている智慧がないからです。

 

それが出発点となって、庇うことばかりする。

それが却って病人を増長させるのです。

 

薬が効かないからだとか、何でも他のせいにして自分の裡に働く力で立ち上がることを考えない。

 

 

 

 

ノー・マスクでつながろう

 

前祝い

 

 

祭りを!

 

 

「堅苦しい戒律だらけの《思想》も《信仰》も持ち合わせてねえが」

「魂は伝達可能だ・・・それだけは信じてる」

 

 

 

 

 

 


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ウィルスを知ろう

人や動物などに寄生してしか生きられないウィルスは

他のウィルスや菌がたくさんいるような状況では手も足も出なくなります。

こういったウィルスは土の上では生きられません。

海でも生きられません。


逆に清潔に除菌して他に誰もいない金属やプラスチックなどの上では

しばらく生きていくことができます。

スマホが危険な理由はそのためです。


では、人の身体を見てみましょう。

皮膚や口内、腸内などにに常在菌がたくさんいます。


おやおや?

何だかウィルスの居心地が悪そうじゃないですか?


でも、アルコールで手を除菌して

歯磨き粉を使って液体歯磨きで口内を除菌してしまったら?


ウィルスの居場所を作っていることになりませんか?


コンクリートとアスファルトで覆われた都会で

さらにどこもかしこも除菌をしたらどうなるでしょう?


一体、何をどうしたいんですか?

っていう話になりますよね。


衛生は大切なんですが、

それは度を超してはいけないんです。


手洗い、歯みがきなどで石鹸を使う必要はありません。

そうして自分の味方であるウィルスや菌に頼む方が良いんです。
 
生命は海から生まれた

海を身体の中に留めておける皮膚というものを手に入れて

私たちは陸で生活ができるようになりました。


身体の中には海があるのです。

今の医学は18世紀のパスツールによる“病因論”で成り立っているために黙殺されていますが

カントンは同じ18世紀に実際に海水を体液の濃さに調整し注入することで何十万人もの人々を治療しました。


海でもウィルスは生きていけないとお伝えしましたね?

つまり海水やミネラルを含んだ塩水で手洗いうがい、点眼をすれば

彼らは手も足も出なくなるのです。


勿論絶対とは言いません。

アルコールは直接的には効果が高いことでしょうが

常に継続し続けなければなりません。


アルコール消費にお金をかけるのなら

こちらの水や塩にその分のお金を回した方が

効果が高いのではないでしょうか?


こちらは上述のカントン自身が定めた取水地、取水法、製造過程を経た海水を

飲用水として販売しています

海水なら何でも良いというわけではないそうです

 

 

 

【正規品】キントン・ハイパートニック 300ml(10ml×30本)

楽天市場

8,900円

 

 


海水なので当然塩っぱいです

2種類あってこちらは無調整ということになるのかな

海洋深層水とは製法も味も違いますね


 

天日海塩 海水には多くの種類のミネラルが含まれています

その数多くのミネラルが複雑に働くと考えられています

どれかを取り出してこれが効く

ということとは違う

全体が必要なのです

このお塩「天日海塩」と言います


通常だとお塩の製造過程では

熱処理を行い乾燥させますが

この「天日海塩」は

その名の通り

天日で乾燥させていて

加熱されていません

つまりミネラルが生きたままなのです


身体の中の海をより良い状態に戻すために

必要不可欠な海の素です


まずは1%の塩水を一口飲むことから始めましょう



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