【からはだふくらか】によって、全ての生命は、死ぬその時まで、快い身体で、愉しく、悦びにあふれた毎日を過ごします。
わたしは、死ぬ瞬間まで成長し続け、全ての生命から感謝を受けて、豊かな暮らしをすることができます。
ありがとうございます。
先日のお客様。
力仕事で腰と首が痛いとのこと。
鎖骨下と胸肋関節あたりを触診すると、尋常でない痛がりよう。
よく聞くと転んでお尻を打ってから、腰が痛いとのこと。
打撲は気をつけませんと、とんでもない所から、とんでもない時に症状が出ます。
衝撃を受けるのは、ぶつけた所だけでは無い、ということですね。
例えば、尻餅をつく。
すると、背骨を通して、頭蓋骨をゆらす、ということになるかもしれません。
転びそうになって、手をつく。
肩から、反対側の肩へ衝撃が行くことも考えられますし、頸椎にむち打ちのようなズレを与えることになるかもしれません。
この方の場合は、腰椎と、脊椎と対をなす、胸肋関節に歪みが生じてしまったと考えられます。
橋本敬三先生というお医者さんが編み出した、操体という整体法は、快い動きをすることで、身体を整えます。
「快い」ということは、身体が求めているから。
逆に、痛いとか、不快な動きは、身体が拒否している動きですので、しないようにしなければいけません。
今回は、右足、左足とも内側に回旋するのが良く、同じように左腰に感覚が出るというので、
左足でカカトを外側に、爪先を内側に回旋する動きをしてもらい、
こちらで少し動きを抑えつつ、力の加減を調整しながら行う内に、
左手が顔のあたりに来たので、
腰から背中、肩甲骨、肩、首へと伸びる感覚を感じてもらうと、
「腰がボキッてなりました!」
とのこと。
打撲によって腰椎がズレていたものが、これでハマりました。
身体が軽くなったと、感じていただきました。
次に、打撲以前から痛かったという首を診ますと、コチラは頸椎2番に強い痛みを感じます。
これもズレている様子なので、調整して後、様子見ましょうと終了。
打撲は軽く考えていますと危険です。
放っておかないように!
「堅苦しい戒律だらけの《思想》も《信仰》も持ち合わせてねえが」
「魂は伝達可能だ・・・それだけは信じてる」
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「私が実験室の内外で発見した病気の原因は、医薬品、食品、空気、土壌、水の汚染です。
ウィルスには核が無く、生きていない。」
・・・・Aajonus Vonderplantiz
「ウイルスは、単に有毒細胞の排泄物です。
ウイルスはDNAまたはRNAの断片であり、他にいくつかのタンパク質がある。
それらは細胞から出る。
その反応は細胞が毒されたときに起こるもので、病気の何の原因にもなりません。」
・・・・ Thomas Cowan MD
ウィルスが生物でない、という意味がこれで分かります。
ウィルスは原因では無く、結果だってことですね。
病気の人の身体を見たら、そこにウィルスってのがいた。
その状況証拠だけで、病気の原因に仕立て上げられた、えん罪です。
ウィルスが増殖しているように見える、ということは、つまり、身体が毒に素晴らしく反応したっていう事です。
とりあえず、ウィルス性の疾患といわれるものは、この世には存在しないってことです。
ウィルスに感染したいと願っても、それは無理だということ。
別の毒、そして気分によって、発症しているということ。
リーキーガットでウィルスが作られる、という説はかなり有力だと思います。
それに、別に病原なんて無くたって、目の前で、ゲロ吐かれたら、気分悪くなって、つられて吐くっていうのと一緒。
同調とかミラーリングとかっていうので病気に罹った気分になっている、という部分も、かなりを占めていると思います。
本人は本当に病気だと信じていれば、重症化だってしますよ。