年明けから忙しい彼。

 

 

昨日も遅くに帰宅したので

お風呂に入ってる間に夕飯を温めていると

 

 

少し時間があったため

LINEをしていました。

 

 

相手は

 

 

会社の別部署の同期男性。

一緒に仕事をする機会もありLINE交換したいと言われて。

 

 

始めは業務連絡や日程調整だけだったのが

気づけば業務とは関係ないことも話す機会が増え・・・

 

 

最近は彼の帰りが遅いから必然的に時間があって

来たLINEに返事をしていました。

 

 

昨日はなんとなく不機嫌な彼。

 

 

でも、触れていいのかわからずにいると・・・

 

 

『あのさ、ひな。

単刀直入に聞く。

最近夢中になってるLINEの相手は誰?』

 

 

思わず

’えっ?’

 

 

ムッとした表情の彼を見ながら

ちょっと嬉しくなってしまった不謹慎な私。

 

 

『なんでなんも言わねえの?』

そう言われハッとしながら

 

 

’ごめん、ごめん。

この人は会社の同期で・・・

最近LINE交換したの’

 

 

そして、彼の質問に答えながら

今までの経緯をすべて話しました。

 

 

すると

 

 

『格好悪いよな、俺。

ひながちょっと他の奴とLINEしたくらいで不機嫌なって・・・

ごめん。反省してます』

 

 

とりあえず

ご飯が冷めないうちに食べてもらいつつ私の想いを話しました。

 

 

彼とお付き合いし、一緒に暮らすようになってから

友人だけでなく、会社の人とも良好な関係が築けるようになったこと。

 

 

いい意味で変わったと言われるのが嬉しいこと。

 

 

彼がヤキモチを妬いてくれるのもくすぐったい気持ちになること。

 

 

でも、彼への配慮も欠けていたなと反省して謝りました。

もし逆の立場だったら・・・

 

 

あんまりいい気持ちにはなりませんよね。

 

 

すると彼から

 

 

『ひなの世界が広がるのは嬉しい。

でも・・・正直不安。

ひなの本当の魅力にみんなが気づいたらって思うと

恐くもある』

 

 

彼はすごく格好いい。

仕事も出来て気遣いも出来るから心配なのは私のほうだったのに・・・

 

 

自分だけじゃなかったんだと思ったら

ちょっとホッとして。

 

 

箸を止めた彼に思わずギュッと抱きつきました。

 

 

言いたいこと、自分の想いを言えるようになったのは彼のおかげ。

その彼を不安にしていい理由なんてありませんよね。

 

 

’あの人(LINE相手)はただの同僚だから・・・

しゅうが嫌ならもう家ではLINEもしないから。

ヤキモチは私だけだと思ってた。

だから・・・不機嫌なしゅう見てちょっと嬉しい’

 

 

『ひなを束縛したいわけでも世界を小さくしたいわけでもないんだ。

ただ、俺以上の男もたくさんいるから・・・

不安になっただけ』

 

 

いつもすべてを受け止め、理解してくれる彼の違った一面を見た気がします。

 

 

彼だって・・・

不安にならないわけでもいつも自信満々なわけではないんですよね。

 

 

’しゅうは・・・

いつもいろんな意味で格好よくてすごいなと思ってた。

でも、しゅうだって人の子なんだって思ったら

距離が近くなった気がする’

 

 

そう言うと笑う彼。

 

 

『俺だって人の子です~

神でも完璧でもないんです~!

だから・・・俺だけ見ててよ・・・』

 

 

最後の一言に

彼の今の不安がすべて込められてる気がして

 

 

’よそ見なんてしないよ。

しゅうだけ・・・

しゅうが・・・好き’

 

 

『俺もひなが好き。

最近帰り遅くてひな不足だったのかも。

さっ、急いで食ってデザートにひなちゃんいただこうっと』

 

 

思わず

’古っ’と笑ったら

 

 

『笑ってられんのも今だけだからな~

覚えてろ~』

 

 

その言葉の通り・・・

 

 

全力で攻める彼についていくので精一杯の夜でしたが

 

 

普段は優しくて頼もしい彼も

ベッドでは意地悪になる彼も

他の男性のことで不安になる彼も

 

 

すべて私が好きになった彼に変わりはないから。

 

 

もっともっと彼を知りたいと思いました。

 

 

今日も帰りが遅いので

栄養のある温かい夕飯を作って待とうと思います。