顎関節症

富士宮からだ回復堂から

緑レンジャー渡井です。

口を大きく開けようとしても、こわばって口が開かない、

口の開閉時にカクンと音がしたり、

あごが斜めになって、関節や筋肉が痛むといった症状が継続する

場合、

『顎関節症』といいます。

症状の現れ方や程度、原因はまったく人様々です。

一般に症状は、左右どちらかに出ることが多く
子どもや老人は少なく、

女性に多いのが特徴です。

病院や歯医者さんで治療を受けてもなかなか良くならず、

当院に来院される方が最近増えています。

昨日も、２６歳の主婦の方が来院されました。

症状は、

「何年も前から、右顎の開閉時の音が気になっている。」

「５日前からは、左顎の痛みが出てきた。」

「時々腰痛もある。」

との事でした。

検査してみると、

骨盤や首の骨の歪みが大きく、アゴも正しく動きません。

脳の反射を利用して、歪みを取ること１５分・・・。

開閉時の音も、痛みもなくなりました！

良かったですね

顎関節症でお悩みの方は、是非一度ご相談くださいね。

ゆがみを感じている方、痛みシビレを感じている方、お早目に、からだ回復堂で、痛みシビレ知らずで姿勢の良い身体になりましょう。

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産後回復への近道！

富士宮からだ回復堂から

緑レンジャー渡井です。

妊娠中の腰痛肩こり頭痛の改善をして、

出産のからだの負担を軽くしましょう。

多くの方が悩んでおります産後の身体。

出産を経験してから、

◇妊娠前と体型が変わった

◇体重が戻らずに太った

という声をよく聞きますが、

これは出産に伴って広がった骨盤が

産後、元の状態に戻る前に

骨盤周辺に脂肪がついてしまった

ということです。

普通分娩においては、

◇産道の広さ

◇赤ちゃんの大きさ

◇母親の娩出力

が重要であります 

そのため、お尻が大きいということは

それだけ骨盤も大きく、

産道も広いという考えのもと

昔から、お尻の大きな女性に対して

安産型の体型だ、という表現が使われていました。

しかし、どんな女性でも

出産が近づいてくれば徐々に

骨盤が広がっていくため

安産と安産型には

医学的な根拠はないとされています。

産道は、広ければ広いほど

柔軟であればあるほど

赤ちゃんにとっては抵抗が少なく

良いことです。

骨盤底筋郡を柔軟にすることで

（※骨盤の底にある様々な筋肉をまとめたときの呼び名です）

陣痛に合わせて子宮口が上手に

開いていくため、出産がさらにスムーズになります。

また、この時に骨盤の左右差があると

子宮口は綺麗なまん円にならず

だ円形になりお産に時間がかかることも 

そして産後は、

出産によって開ききった骨盤が

左右で順番に閉じていきます。

このとき骨盤が歪んでいると

身体全体の歪みを引き起こし

後の不調へと繋がってしまいます 。

妊娠中は、
快適な妊婦生活を送り、安産に備えるためにも

定期的に施術を受けることを

おススメします 

そして産後はお早めに骨盤調整をして

可愛い赤ちゃんと

元気に過ごしていきましょう

ゆがみを感じている方、痛みシビレを感じている方、お早目に、からだ回復堂で、痛みシビレ知らずで姿勢の良い身体になりましょう。

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股関節痛・脊柱管狭窄症・膝痛

富士宮からだ回復堂から

緑レンジャー渡井です。

当院に来院する方の多い症状に、

・お尻からふくらはぎが痛い
・歩きはじめに痛みが腰や足に出る 足の付け根
・股関節の違和感
・長時間座っているとお尻からモモが痛い。

具体的には、

足の付け根が痛む  ⇒　腰痛がある側に痛みがあるなど…
股関節が痛む  ⇒　長時間のデスクワークの後など…
片側の股関節がいつも硬い  ⇒　ヨガやストレッチで実感…
腰痛を我慢していたら膝も痛くなった。⇒変形性膝関節症 と診断されて我慢して仕事をして、動けなくなった。 　

このような方は、
デスクワークや立ち仕事の姿勢に問題があることが 多いと思われます。

長時間パソコンに向かい座っていると、
ほぼ90度を維持したままほとんど動かすことのない 膝関と足の付け根の筋肉。

1日7～8時間のデスクワークを1週間、 1ヶ月、1年と続けているうちに、
足の付け根だけでなく、 股関節全体の動きが悪くなっていきます。

歩き始めなど、 この縮んだ筋肉が急に伸ばされると、
筋肉の付着部である足の付け根に痛みが でることがあります。

当院では縮んで短くなった筋肉と 動きの悪くなった関節を調整し、 骨盤や股関節の歪みをとっていくことで、 痛みを根本の原因から改善します。

股関節や足の付け根のトラブルは、 周囲の筋をほぐしただけでは なかなか解消できません。

関節をまたいでいる筋肉や 靭帯を実際に動かすことで、 初めて柔軟性が回復されてくるのです。

関節の柔軟性を高めること、 これは回復整体の得意技の一つです。


始めはムリの無い範囲から少しずつ動かしていき、 徐々にその可動域を広げていきます。

そうすると、 足の付け根が軽くなった 歩くときの歩幅が大きくなってきた 立ち上がるときに膝の痛みが無くなった というような成果を実感できるようになります。

またご高齢な方で、 変形性の膝関節症と診断された方でも、
負担のかからない方法で筋肉を調整していきます。

このような症状を感じたらお早めにご相談ください。

どうしても施術に来院できない方々に以下のアドバイス！
脊柱管狭窄症や膝痛の痛みの症状が和らいだ方多数！

基本的には、

★腰を反らせる姿勢は、症状が出やすくなりますので注意します。

★寝る時には、仰向けで寝ると腰が反りますので、
仰向けで寝る場合は、膝（ひざ）の下にバスタオルなどを入れて寝てみてください。

★膝（ひざ）の下にバスタオルを入れる事で、膝が曲がる状態になり、腰の反りが小さくなるからです。

・その他の腰痛症状同様、「腰をひねる」「重い物を持ち上げる」動作も注意し、
同様に、「長時間の同一姿勢」にも注意しましょう。

決してあきらめないことが大切です。

なぜなら、ちょっとした努力や意識次第で、その速度（加齢）を遅らせることができるからです。


その為には、症状が軽い場合は、「姿勢に注意する」
「年齢や生活等のレベルに合った適切な運動を取り入れる」
「肥満を予防・改善する」など、これらを意識しながら

「日常生活」を送ることが大切です。

ゆがみを感じている方、痛みシビレを感じている方、お早目に、からだ回復堂で、痛みシビレ知らずで姿勢の良い身体になりましょう。

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