世界中に広げたい!
ママのためのからだ塾・こつばんママです。
我が娘9歳は、最近鏡の前でブツブツと言い出した。
「可愛くない」とか「小顔になりたい」とか・・・
Twiceやら、キラキラしているYoutuberとかの影響でもあることは分かっている。
そうか・・、他人と自分の「違い」を認識して、
自己否定をして、確かめる、、、という段階にきたのか・・・
誰でも通る道ではないだろうか?と思う反面、
私は何歳でそう感じていたのか?
遡ってみると、、、確かに小学生の頃には始まっていた記憶もあるが、
でも、9歳ではないと思う。
明らかに、5、6年生だったのではないだろうか。
日記とかあったら遡れたかも。
そんなこんなで、娘にとって「小顔で可愛い女子」に憧れる様子を見て、
「小顔なんてすぐ小顔になるでー」
という母に向かって
「うそ!どうやるの?」
と乗り気だ。
そう、この日がやってきた(笑
AWARENESS ANATOMY®に出会ってから、
今まで何をやってきたんだ?と思ったことが何度もあった。
ダイエットとか、ジムとか、全く意味がなかった事を知ったのが
AWARENESS ANATOMY®に出会ってから。
娘は今までも、「脚が細くなる」には、反応はあまり良くなかったが、
今回の「小顔」にはめっちゃ反応が良かった。
それだけ、ダメな自分になっているのか?
母としては、自己肯定が低すぎないか?と心配にもなるのだが、
小顔に簡単になる
それを覚えておけば、自己肯定に繋がるかもね。
そんな思いも込めて、母は小顔になるレッスンをやりましたよ。
→実際は顔は大きくないんですが、ほっぺが丸いのがおそらく嫌なのでしょう。
そのほっぺは遺伝だよ、と言えば、違う感情も引き起こしますからね。
そのほっぺは遺伝だよ、と言えば、違う感情も引き起こしますからね。
黙っておきました。
AWARENESS ANATOMY®のメカニズムから見ていくと、
顔が大きくなる「理由」があります。
噛み合わせがうまくいっていない、顎の噛み締めが強くなっている時に、顔のむくみやエラが張ってくるんです。
つまり、顎を噛み締めてしまう何か原因がおきている。
頑張っている時も起こりやすいです。
→今は学芸会の練習で学校全体がざわついています。そもそも他人の動きばかり見る癖がある
娘にとっては、こうゆう学校行事の前後は無意識につらいのです。だから、帰宅して寝ちゃうことも
多いのです。
その顎の噛み合わせを「正常」にするには、
首から下を安定させる必要がある。
つまり、顎の噛み合わせは、首以下の関節のアライメントの「ずれ」の結果なんです。
周囲の環境的な部分は変えられないので、
目の前で緊張状態で顎を噛み締めている状態を解けば、
顔は必然的に小さくなるのです。
皆さんもやってみてね。案外簡単。3のレッスンは、一人でもできるので動画を公開します。
1 口をポカンと開けて、側頭筋(こめかみ)を
マッサージする。
マッサージする。
2 足首をくるくる回す
3 股関節を深くはめる
この3つです。
終わった後に、ほっぺ触ってご覧、と言うと、顔が小さくなっているので
「すごい!」
と大騒ぎ。
片方しかやらなかったので、反対も!とリクエスト。
風邪の症状も出てきているけれど、確実に呼吸機能の低下。
背中も固くなっています。
背中と肩甲骨もついでにマッサージして、今朝は随分楽そうになっていました。
股関節を深くはめるのは、こちらの動画にあります。
この動画で使っている「ヨガベルト」の代わりに、
私が、娘の股関節にクイクイと太ももの骨をはめていきます。
最近身長がグーンと伸びてきた娘は、骨の伸びと、筋肉の伸びが連動せず、
ハムストリングという太もも裏側の筋肉の伸びがイマイチでした。
成長痛を訴える時は、決まって、このハムストリングが固まっています。
ここをマッサージして緩める方法もありますが、
やはり、、縮んでいる「自覚」を持つと、改善も早いです。
色々ある方法の「一つ」ですが、小顔になりたい皆さん、おためしください!
追記⭐️「ママ、今日は小顔だったよ」と報告して頂けました。
一番小さいリピーターさんからの感想です^_^
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