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世界中に広げたい！ママのためのからだ塾・こつばんママです。
娘の春休みもあと3日。
実家に1日も行けず、、、というくらい、
娘は遊べたのかも？
春休みの目標
「世界一遊ぶ！」
と決めていた娘。
そんなエピソードは、noteの音声に残してあります。
今日の感想では、目標達成だそうです。
良かったです。
すこしは協力できたかな？
３年生のクラス替えにドキドキしていることもわかっているので、
今、しっかりクッションを作ってあげられたらいいな、と思っています。
思春期までを急速にテイクオフするのではなく、
緩やかに、すこしずつ思春期に向かって欲しいな。。。。
９歳〜１０歳はそんな時期。
「からだから見る育児」的に言えば、呼吸器が出来上がる年齢。
初潮はその後がいいなぁと思っているところ。
我が家は、高齢出産・更年期育児の典型なので、
娘の初潮と閉経が緩やかに交差する予定。
現代の閉経年齢は平均５０歳、と言われています。
ホルモン治療をしなれば、ですが。
ホルモン剤の使用をせずに、緩やかなランディングと緩やかなテイクオフ。
うまく交差しながら、女子同士の会話をつないでいきたいな、と思っています。
第３の生理用品・月経カップについても、話し合っています。
娘はいつ来るのか？私はいつ終わるのか？
的なちょっとそのミックスの感覚を楽しんでいます。
子宮内膜症だったあの頃、
女性であることに拒否反応さえありました。
（参照：子宮内膜症で廃人だった私が、生きる事を選んだ、復活までの道のりー③）
男性だったら、こんな想いはしないのに
今は、あの頃には想像もしなかった世界が広がっています。
「出産の選択をして良かったね」
と先日、古くからの私を知っている方に言われました。
（私の妊娠は副産物でしたが。）
更年期育児を存分に楽しむ日々。
それは多分、自分の心身を受け入れたからなんだと思います。
身体的トラブルには、すべてバックグラウンドが有ります。
無理をした自分
ブレーキをかけながら、アクセルを踏む自分
できないかもしれない、という恐怖から逃れられなかった自分。
そんな経験を通して、今更年期真っ只中の育児が楽しめている。
身体的なトラブルは、
妊娠、出産、更年期
この３つのステージで誰もが経験していくのだと思います。
でも、これも「自分自身がどうありたいのか？」が延長線上にあります。
トラブルを抱えていることを選ぶ人がいるのは事実です。
でも、ほんの少しでも、「楽」になりたい、「改善したい」という気持ちが勝ったならば、
ナビゲーションのお手伝いがしたい、と思っています。
更年期というステージの中で、改めて骨盤•股関節に向き合っています。
変容が大きい。
高齢出産後の骨盤の変容にも驚いたけれど、
今の自分の変容、些細なことではあるけれど、
その変容を楽しんでいる自分がいます。
だからこそ、「痛み」とか「トラブル」と感じる身体的症状が出たら
「立ち止まる」
そして
「何が起こっているのかをみる」
日常生活の積み重ねですから、何が起こっているのか？は、
自分にしかわからない。
病院もマッサージ、整体、エステやヨガ、ピラティス
すべて「ナビゲーション」でしかないんです。
自分の中にある「滞り」をみるチャンスだと思ってください。
膝の痛みもその一つ。
戦わず、味わう
そんな更年期育児してみませんか？
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