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佳 羅 体 育
改めて、
負け越しは下剋上失格!!!
─の提案(!強い要望!)。
日本プロ野球・2025年の常季戦が終わりました。季後戦開始・即ち『クライマックス・シリーズ』(ＣＳ)の一回戦第１戦迄はあと５日。
『セントラル野球連盟』(以下、｢セ｣)の常季戦にて『読売巨人軍』は最後の最後で辛うじて勝ち越し(勝率５割台)を決めた上での３位と成り、「負け越してＮＰＢ総合優勝(＝『日本シリーズ』優勝)を目指す」と云う事態は回避。懸念は一先ず、払拭されました。──ＣＳでは全部遠征で臨む巨人軍。此処は心機一転、逆転復逆転…でＮＰＢ総合優勝＝日本一を！─と佳羅春男も期待致して居ります。
〔８月26日付の蒸し返しと成りますが、〕改めて、ＣＳに関する規則の改正をＮＰＢに強く要望致します。▼
◎順位は何れも、常季総当たり戦(含む交流戦・計143試合／選手団)に於ける最終結果に基づく。
●第３位選手団が負け越しの場合：
ＣＳ第一回戦２試合を対戦無しの没収試合とし、
第２位選手団の不戦勝とする。
●第２位選手団と第３位選手団が共に負け越しの場合：
ＣＳ第一回戦２試合とＣＳ第二回戦３試合を対戦無しの没収試合とし、
第１位選手団の不戦勝とする(其の儘『日本シリーズ』へ)。
▲詳しい理由については８月26日付を改めて御読み願いますが、「現行143試合の常季戦を負け越しての総合優勝」とはどう考えても不自然、以外の何物でも無いでしょう。
尚、成績・順位が以上に述べた格好で、ＣＳの入場券の販売が既に行われてる間に確定した場合は、料金の半額を払い戻し残りの半額は、ＣＳに出場の予定だった選手団が本拠を置く都道府県を優先する形で「先天性障害の根絶」又は「難病の根治」の研究に取り組んでる施設への寄附に役立てる手も御座いましょう。
◇
2027年から投手が一切、打席に立たなく成る日本プロ野球。――日を改めて、
佳羅体育も一愛好家として、此の場を活用しつつ提言を述べていきます。
高がスポーツ、されどスポーツ。
 
▲本文の作成に際しては、『ウイキペディア・フリー百科事典』を一部で参照致して居ります。
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